僕がはじめて入ったコンサルティング会社は、同期が僕も含めて7名、入った当時は全社員でも60名くらいだった。
当時アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)だと同期が200名、全社員1000名を越えていて、その当時は同期がたくさんいることがとても羨ましく思った。
でも今になって思うのは、別にその会社の同期の数はあんまり関係ないなということ。
切磋琢磨できる関係を持つ相手としてそれが同じ会社に入った同期である必然性はない。
ちなみに僕は、そのときどうしたかというと、自分の会社の同期の人数が少ないのであれば、同じ時期にコンサルティング会社に入った人達を同期とすればいいと頭を切り替えて、そういった人たちをネットワークして、彼らとの人間関係を深めていった。
今でもその当時の彼らとは同じ会社だった同期よりも良く会ったり、飲んだりしている。
そのとき知り合ったN氏は、それが縁で今の会社のCFOにさえなっている。他にもネット業界で起業している仲間はたくさんいる。
同期かどうかを決めるのは、自分であって会社じゃない。そういうものなんじゃないかな。
重要なのは、どれだけ濃い人間関係、信頼関係を築いて、お互いに高めあえる関係となれるかどうか。
単なる数だけの同期なんて結局のところ意味がない。
『鶏口となるも牛後となるなかれ』