昨日も夜中の2時頃に会社から自宅まで歩いて帰りました。だいたい歩いているときは何か考え事をしようと思っても、結局足を一歩づつ前に繰り出すことに集中してしまって、なかなか深く考えることは出来ないのだけれど、途中で意外な人に会いました。

一人は、僕がよく行くバーの常連さんでもある
まさくん。まさくんは最近は本のイラストなんかも書いたりしている画家であり、アーティスト。で、ちょっとだけ立ち話。ちなみに最近はこんな本のイラストを書いてます。個人的には旅日記と写真と絵がミックスされた「プライベートワールド」がお薦め。

著者: 齋藤 孝, 下田 昌克
タイトル: (1)どっどど どどうど 雨ニモマケズ / 宮沢賢治 子ども版 声に出して読みたい日本語

更に新宿方面に歩いていくと、またもや知った顔がすれ違う。ひろゆきです。またもやそこで立ち話。こんな夜中に散歩なんて変質者と紙一重ですね、なんて訳の判らないことを言われたけれど、そっちもこんな時間に自転車で京王ホテルに行くなんて僕と対してかわらんよとココロの中で思う。まぁ憎めない奴です。
と思ったら、ひろゆきのブログに昨日のことが書いてある!しかも『最近は、夜中にずっと出歩いてるとのことでした。』ってその表現じゃ、深夜徘徊のくせあるように読めるじゃん。散歩はちゃんとダイエットのための運動ですと一応弁明しておきます。

こんな深夜に偶然、こういった人たちと会うなんて不思議な深夜の散歩でした。