随分前から、それはヒトのさがなのかもしれないけれど、会話をしていると不安をクチにする人が多いなぁと感じています
自分自身の経験から、未来を考えた時に前向きに考えられるひとというのは大人になるほど少なくなっていくのかもしれないと思うようになりました
もう何十年も前ですが、わたしも未来を見つめては不安を募らせていたので、わかるのですが
大体は取り越し苦労というもので、来てもいない未来を憂いて今現在を疎かにして、そして落ち込むということを繰り返してきたので
それを続けているとさすがに気付くことがありまして、まだわからない未来は今の続きのこの先でしかないのだから、あれこれ考えるのはやめよう!という結論になりました
そしてそんな今に生きていると、不安と友だちになるのではなく、自分を信頼出来るようになってきて、そうすると自分の周りの人たちのことも信頼出来るようになって、自分の波長に合うひととしか繋がらなくなり、初めて出会うひとでさえもとても話をしていて面白く意気投合するような方たちと繋がれるという現実が起こるようになり、その事にも慣れて、それが普通になってくる
そんな毎日に自分自身が満足出来るようになっていました
私自身の子育てからも同じく、不登校の子どものことで考えていた時も、心配ではなくその子を信頼しよう
今まで見てきたその子どもを信じようと気持ちを切り替えたら、色んな事が問題ではなくなるという経験もして、その心配と不安というものに自分の人生を差し出すのは、限られた時間なのだとしたらもったいないと思えてきて、周りの人たちにも伝えていきたいと思っています、が
ただしかし、ひとの気持ちはそのひとのものだし、どう考えて生きていくのかもそのひとの自由
なので、強制するつもりもなく
こうしてブログを書き、誰かがこれを目にすることがあれば嬉しいな✨という程度のことです
どの方向を見て生きていくのかを決められるのは、自分自身だけだと思うので、少しでも楽に愉しく暮らしてほしいと日々思って生きております
どの視点なのか良くわからなくなってきたので、この辺にしておきますね
ではまた、なにかあれば書きたいと思います