中学受験の話題で、

親が子どもをポケモンのごとく扱い・・・

みたいな表現、ときどきありますよね。多くはネガティヴな文脈でさ。

 

いや~。

ポケモンやったことないですしね。

イメージで書いておりますが。

 

でもポケモンでしかないんですよ!!!(イメージ)

なんというか、コビト感?大人でも子どもでもないし、ティーンエイジャーでもないですよね。

そういう、狭間の存在、それが小六ですよ。

理屈はあんまり通じない、先のことはあまり考えられない、様に見えて自分なりの理屈はあるし、意思もあり、自分が納得しないと動かない。が、納得しても、実行できるかどうかは不明。

 

恐るべき強い意志を持っていたり、子どもらしく誘惑に負けたりぐらっぐらしてる。

この状態がデフォルト。

 

独立した意思持つポケモンってこんなんじゃないの?わかりません。

 

あと、ポケモンとバディの男の子って、そんな主従関係あるんですか??

ポケモンってそんな「駒」的存在なの?

もう今更ポケモン界隈に参戦できないので、想像でしかない・・・

 

 

 

ところで最近は、我が家のことを宿題マニュファクチュアのように感じるときもあるのです。塾に行く前、帰宅後の受験生のお世話をピットクルーが必死にしていると、受験生が宿題ノートという生産品をせっせとこしらえる、、、みたいな。

 

いや、もうほんとに大量の課題ですからね、もともと解くの早くないし

あ、もしかして隙間時間ある?これもいいかな?

って、次々隙間に差し込まれてくるプリントたちよ!

過積載のトラックみたいになってるからね!

もう、どっこも差し込めるところないですからね!!

 

それでもイベント講座はフル出場したい我が子。

空き時間、家で一人で勉強させるのは難しいので、自習室にも行ってもらい、宿題マニュファクチュアはブラック企業と化しております。

 

こなせるものはこなし、できないものはさっさと記憶から消去して、我が家のマニュファクチュアは今日も働きます。

 

休憩時間も、夏休み期間中はすこし減らして、とにかく睡眠時間を8時間以上確保に努めています。ロングスリーパーだからね。そこだけは死守です。

 

その少しの休憩時間だけは、本を読んだり、お夜食を食べたりリラックスしてくれているといいですが、、、きっと疲れていると思います。これも、マニュファクチュアでなんとか一丸となって支えていかないとなと思います。

 

こんな感じで、スタートを切った夏休み。

ポケモンとか、マニュファクチュアのことでも考えて客観視しないと、親の頭がはじけそうです。

中受死する親御さんが出ないのが不思議ですよ。わたしのストレス耐性が低いだけ?

 

あと、夏期講習開始当日に全テキスト子どもに持って帰らせるのヤメテ・・・

なにより重すぎるし、インデックスつけるのにその日夜中までかかるからさ・・・

親が・・・