「ブルーオーシャン社会」とかさ、
「ポンピングでブーストする社会」とかさ、
「社会」に対するいろいろ意味不明な叫びを上げて参りましたが、このたび「社会」は関西中学受験におけるジョーカーであることが判明しました。
いろいろな意味で切り札。
そしてそのカードをいつ切るのか。これが戦略みたいですね。
私どもも、塾の先生とは「社会」どうするか問題について繰り返し話して参りましたとも。
社会の点数が伸びないとき、塾の先生からは社会の勉強時間は週1時間にしてくださいといわれているのに、3時間以上かかるとき、何度これをやめられたら!!!と思ったことか。
中学以降のことを考えると、このレベルの「社会」に触れておけるのは極めて有効性が高いことは重々わかっているんですけれども。
あまりの足の引っ張り具合に、これは、入試で得点源になるとはとても思えない!!なんて思ってしまうんです。
でもね。
直前期まで、何があるかわかりません。ほんっとうにわかりません。
そんな直前期にどかーんと伸ばせるのは社会だけなんです。
いつもオラついている国語/算数の陰に社会は隠密のごとく控えて、直前の混乱期になると躍り出てくる。
だから、どんなにつらくても、細々とでも、社会というジョーカーをしのび持ち、いざというときに「そ~れ~」と切り札にすればいいんですよね???
そういうことでいいですか?先生?
つまりは例によって、我が家の定期相談メニュー「社会どうするか問題」について、塾に相談に行ってきたのです。
先生「結論から申し上げますと、続けてください」
一刀両断です。
この親こればっかりだな、、、って思われてる!きっと!