とっても、ざっくりしたタイトルですが、、、

 

性別の組み合わせの話。

最近、中学受験生の性別と主たる支援者(いわゆる伴走者)の性別の組み合わせについて「たぶんなんかある」と考えていたのです。

 

そこで↓↓これです。

 

女性医師に治療された患者さんは、男性患者さん・女性患者さんとも死亡率や再入院率が、男性医師に治療された患者さんたちよりも低かった、というデータが最近ニュースになりました。

とくに、女医X女性患者の組み合わせがもっとも効果が大きかったということです。

 

 

 
ちなみにこの系統のデータ、今までにも結構でていて、女医の治療を受けた方が治療経過が良いというものもありますし、女医の手術を受けた方が術後経過が良いというものもあります。女医には励みになるデータです。
 
それはさておき。
 
中学受験界において圧倒的にサンプル数が多そうな母X女子受験生、もしくは母X男子受験生の組み合わせについてはどうでしょうかね。
母が伴走するのと父が伴走するのと、差はあるのかな??
 
あと、私の考えていた肌感覚では、父X男子受験生の組み合わせは、なにか爆発力がある、予想不能の、外れ値的動きをしそうな気がします。
この組み合わせの体験談は、とても面白いことが多いです。なんで?
 
上記の医者の性別X患者さんの性別のデータはなんと70万人調査しています。でも塾の先生だったら、なんとなく感覚的に傾向をつかんでいるんじゃないのかしら。
日能研あたり、データが多そうなところでアンケートとってみてほしいなぁ。
そして、おおたとしまさ先生、次の御本で書いてくださらないかしら。