日本に住んでいると、英語学習の動機づけがほんとに難しい。

英語を使わなくても、なんとなく生活できてしまうから。

でも英語ができないと、日本以外の国ではどんな扱いをうけるか、常々子に語っております。

 

受験英語みたいなものは、学校にお任せしますが、聴く・話すは実際に使わないと上達しないし、なんなら英語の使用説明書やエンタメ情報のサイト閲覧も、独特の口語表現が含まれるので実際に日々読んでいないと理解が難しいですよね。

 

もっと言えば、covid pandemicの時に如実に感じましたが、世界のリアルタイムの情報は英語で飛び交うものであり、それらが日本語になるのは1-2日くらいのタイムラグがあり、【聴く】ができないともはやsurviveできないとさえ思うのです。

 

英語を聴くことができれば、世界は10倍くらいに広がるということを、子に伝えるために、私はBBCで仕入れた情報を子にドヤっています(自分の勉強もかねて)。

 

だって、家の子は自分が中学受験の算数の問題が解けないときに、

「ほら、お母さんだって解けないでしょ?

と謎のマウントしてくるんですよ!

いや、わたし算数できないし!

受験生じゃないし!!

習ってないし!!!

土俵の違う母と張り合うなよって話ですよ!!!!

 

 

英語ではまだ負けないはずなので、ここでマウントしておかないと。

母の威厳が保てませんからね。

それでなくても、BBCの番組は面白いですからね。

子がわかるようになると良いなと思います。