3泊の旅、最終日は水木しげる記念館へ。
米子駅の「0番ホーム」からJR境線にて
境港駅まで、揺られること45分 🚃
停車するごとに、鬼太郎 & 目玉のおやじが
駅にまつわる、妖怪のお話を聴かせてくれます。
堺港駅は潮風の香り。
ここから隠岐汽船のフェリーが出航していて、
隠岐の島まで行けるようです 🚢
水木しげるロードでは、鬼太郎関連のお店や
銅像となった妖怪たちが、見守ってくれて
心がホッとする散策。
通常の美術館では、ほの暗く静かな空間に
文字だけの絵画説明、が多いので
私はだんだん眠くなってしまう(笑)のだけど
(美術館って、そういう効果もあるのかも 💤 ?)
水木先生の漫画とともに、ここではじっくりと
説明にも見入ってしまいました。
「たのしみが多すぎて
勉強どころではなかった」幼少時代 👦
太平洋戦争に突入した日本。
21歳で軍隊に召集された後も、
マイペースを崩さなかったので
先輩から目を付けられて暴力をふるわれ・・・
戦地から、両親に送った軍事郵便には
どんなに苦しくても、心配させるようなことは
一切書かなかった。。。
南洋のニューブリテン島、ラバウルに出征。
前に壁のようなものが立ちふさがり
どうしても進めなくなった時。
眠ってから翌朝見ると、前が崖だった・・・
ぬりかべが助けてくれたんですね。
戦没死した仲間たちへの思いを込めた
『総員玉砕せよ!』も紹介されていました。
たくさんの妖怪画も紹介されていて、
一反木綿が好きなので、撮影
(企画展の「たたかう鬼太郎」以外は撮影
でした)
ちなみに、私は妖怪「ネコジタン」でして
ラーメンなどの、熱い食べ物が苦手です。
少しずつしか食べ進めることができなくて、
頑張って食べているのに
どんどん麺が増えてくる気がして、
ゾワゾワ恐怖を感じるのです(笑)。
「けんかはよせ 腹が減るぞ 🍒 」
「虫とか草とかが吐く言葉は 地球の言葉なんです 🌎 」
ミュージアム・ショップにて
『水木しげるの不思議旅行』
(中公文庫)を購入しました ![]()
旅先の、たとえば「あの朝の爽やかさ」を
保管しておくことはできなくても
なんとなく、その本を開くたびに
旅で感じた空気感まで蘇ってくるようで。
お昼は、鳥取の郷土料理「いただき」を 😋
生の油揚げに生米・生野菜を詰めて
お醤油と出汁で、じっくりと炊き上げるそう。
お稲荷さんにも似ているけど
少し違いますね。
もち米かな?と思うほどの
もっちり感で、お店の方に聞いたら
「もち米じゃあないけぇ。
生米から炊いちょるけぇ(笑)。」
とのことで、方言が懐かしくて
嬉しくなってしまいました。
幼少期に住んでいた山口県でも
「~しちょる」と言っていたんですよね 👧
ちなみに朝ドラ『ブラッサム』も
現在の舞台が岩国で、方言が親しみやすく
今朝は渡部篤郎さん演じる、こわ~い
「おととさま」が亡くなりました(涙)。
「いただき」を頂いた、小さなお店の
店主の方、私の父と同年代かな?
「また寄ってください」とのお言葉に ![]()
旅先での出逢いは、いつも一期一会で
きっと又お会いすることは
ないのだろう、と思いつつも
いつかまた、お元気でいらっしゃるか
会いに来たい、やわらかな言葉でした。
鬼太郎が街を見守っているぞ 🚓
私は目玉のおやじと、サザエさんの
タラちゃんの声真似が上手い(自画自賛)
のですが、最近では練習を怠っていたため
実力が落ちてしまいました(笑)。
なにごとも、継続は力なり、でしょうか~。
きっと世界は、全ての面を見せて出揃っており
どこの面を見て生きるかは
自分次第、なのだと ![]()
幸せも不幸せも、もしかしたら
妖怪のしわざかもしれない、と
水木さんの本にもありました。
駅前の水木先生の銅像に、小さな子が
一生懸命、お水を飲ませようとしていました ![]()








