24Hzoomまつりをしたところで、オンライン講座を受けました。
助詞の「で」「に」「を」について分析し、どう教えていくかという講座でした。
こちらの講座(ワークショップ)は、事前課題が出るので結構大変です。
講座を受ける前に、自分でしっかり考えていけなければいけません。
正直考えないで行ったら、ぽつんと取り残されてしまうかもしれません。
なので・・・
ちゃんと事前課題やりました。
そして臨んだ講座、ブレイクセッションで3人のグループに分かれ、
課題の答えのすり合わせをし、解説を受け、更にどう教えるかを
またグループで話し合う。
そこでパワポまで作っちゃうなんていうハードなもの。
それを発表し、講師から教え方例を伝授してもらう。
2時間があっという間です。
初対面の人たちと、15~20分くらいで教え方を話し合い、
それをどうやって教えるかをパワポで作って発表するなんて、
本当に「濃密」な時間でした。
ここに集まる人たちは、「日本語教師っていい人しかいないんじゃないの?」と
思わせるくらい、素敵な人ばかりです。
初対面でも、短時間でも、こんな風にひとつのものを作り上げられるって、
みんなが同じ方向を見て、同じ思いを持っているからなんでしょうね。
本当に良い学びになりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。