眼科医の妻であり
クリニック看護師のうさまるです![]()
言葉通じない医療のリアル
病院で働いてると、
「日本語が通じない患者さん対応」は珍しくない。
英語、中国語、ポルトガル語…。
最近は翻訳アプリ片手に受付することも普通にある。
もちろん、
日本に来てくれてる以上、
困ってる時は助けたい気持ちはある。
でも正直、
“医療”って、そんな簡単じゃない。
この前来た中国人の患者さん。
受付で日本語ほぼ通じず、
こちらがゆっくり説明しても、
ずっと母国語で押し通してくる。
保険証の確認も、
症状の確認も、
アレルギーの有無も、
全部ジェスチャーと翻訳アプリ。
しかも翻訳が微妙にズレる。
「いつから痛いですか?」が、
なぜか「どこで購入しましたか?」みたいになってて、
もうカオス。
診察室でも先生が説明してる横で、
スタッフ総出で翻訳。
でも医療って、
“なんとなく伝わった”が一番危ない。
薬の飲み方、
検査の注意事項、
副作用の説明。
ひとつ間違えたら普通に事故につながる。
なのに、
患者さん側は「伝わってる前提」で進んでいくから、
こっちはずっと緊張感MAX。
しかも忙しい外来中だと、
一人に時間を取られることで
待合全体がどんどん押していく。
もちろん、
外国人患者さんを責めたいわけじゃない。
でも、
“医療現場ならなんとかしてくれる”
だけでは回らない現実もある。
外国人の患者さん対応って、