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小2の女の子を育てる40代前半の主婦ですハートのバルーン

こんにちは音符

 

子ども関連で最近私が読んだ本2冊です本

 

それぞれ、簡単ながら感想を残しておきたいと思います。

 

①母という呪縛 娘という牢獄

 

母という呪縛 娘という牢獄 (講談社文庫)

 

この本は長年にわたり母から常軌を逸した教育虐待を受け、2018年に母親を殺害した娘の話(ノンフィクション)で、娘の視点から書かれた本です。

 

医学部に合格するために9年間の浪人生活を強いられたのちの事件ということもあり当時大きなニュースになったため、記憶に新しい方もいらっしゃるかもしれません。

 

どこからが教育虐待になるのか、嫌がる子に無理に勉強をさせていいのか(人が嫌がることをしていいのか)、子どもの人権とは、そんなことを深く考えさせられる衝撃的な一冊でした。

 

SNSや書籍等で優秀なお子さんやその教育法についての情報が溢れている中、この本はその逆の圧倒的な子育て失敗例で、親はこういうことをしてはいけないんだということが強いインパクトを伴って学べます。

 

もちろんこの事件の母親のように明らかに異常な教育虐待をしている親はほとんどいないのではないかと思いますが、「子どものため」「将来困らないように」「自立できるように」など、多くの親に共通するであろう思いから教育虐待や子の人権侵害に発展しうる芽はわりと近い場所に存在しているような気がします。

 

子を思う気持ちや親の不安が強いあまり、子の自由を奪ったり子に対して適切でない接し方になっていないか、改めて考えさせられることが多い本でした。

 

最近、教育に限らず、失敗例のほうが学びがあるのではないかと思ったりもします。

 

 

②小学生の子が勉強にハマる方法

 

「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法 [ 菊池 洋匡 ]

 

勉強嫌いな娘なので、なんとか楽しく自発的に勉強できないかなぁと手に取り読んだ本でした。

 

指導のプロの子どもを楽しませながら勉強させる様々な技術を知ることができて、「これを試してみようかな」と思えることがたくさんあった本でした。

 

心理学や行動経済学などの科学的な根拠と、実際に現場で子どもたちを教えてきた経験の両輪で書かれていて説得力のある本でした。

 

本の最終ページに”2022年5月15日 初版第10版発行”と記載があったので、売れている本なのかなと思いました。

 

 

それではまたクローバー