昨日の話です。

耳下腺腫瘍の手術をした大学病院へ行きました。

眼科ではなく、耳鼻科と口腔外科の日です。

今回は午後からでした。


まずは、口腔外科へ。

顎関節症のマウスピース。

入れると上のある歯が押されて痛くて、ここ数ヶ月使っていませんでした。

担当医には、その話をしつつ、調子はだいぶ良くなってきていることを伝えました。


良くなってきているならマウスピースはしなくていいとのこと。

逆に悪くなる可能性もあるから。

悪くなる前のいい時に戻ったわけではないけど、筋肉とか腱とか、そういうものが今の状態に慣れてきて、合わせてきてるんだとか。


口の開閉も問題なし。

音もなし。

あまり口は大きくは開きませんが。

ということで、口腔外科通いは終わりとなりました。


次は、耳下腺腫瘍の再発がないかエコー検査です。

だいたい年に一回やってます。

もしかしたらMRI検査がいいのかもしれませんが、狭いところが苦手なわたし。

幸いにもエコーで見れるので、エコー検査にしています。


検査終わって、本命の耳鼻科へ。

午後からの診察は本当に久しぶりでした。

空いてる!!

予約時間通りに呼ばれました。


空いてることもあり、いつもより担当医が優しい。

あ、いつも優しいんですけど、患者多いと忙しい感が伝わりますよね。


まず、耳下腺腫瘍の再発はなし。

でも、自分で触ってて腫瘍?と思うような箇所があって、聞いてみました。

触診の結果、リンパの腫れもないし、大丈夫だよってことでした。

痙攣とかどうですか?と聞かれたので、麻痺側の下瞼が最近痙攣多い、一度痙攣すると何日か続くことも伝えました。


あとは、左側だけ頭痛くなることを伝えました。

頭というか、目の周り、目の奥が痛い。

ロキソニン飲んでも効かないこともある。

痛くなると数日痛いことも伝えました。


あと、笑うと、麻痺側の上瞼の動きが追いつかないのです。

どういうことかというと、笑うと目が細くなる。

笑い終わると、瞼は定位置に戻りますが、左は下に残ったままみたいな。

閉じてるわけじゃないけど、閉じたままみたいな。

人から見ると、目が腫れていると見えるようです。

(会社で何度か言われたことがあり、とても嫌な思いをした、たいした会話しない人に言われた!!)


少しだけ顔の動きを見てもらいました。

顔が動かないことに対して、私も思うことがあるので、それを伝えました。

そしたら、例えば形成の手術をする手もあると。

でもここの大学病院に、美容も含めて、できる先生が今はいない。

やるなら、道外に行くしかなく…。

でも、少しだけ動く私の顔に、形成の手術をすることは、担当医はあまりオススメしたくない様子。

もう少し、口元が上がれば…。


あとは、顔面神経麻痺が治らない事はまだ受け入れられないので、もし先生が治らないと思っていたとしても、言わないでと伝えてきました。


あと、私の場合は。

例えば美容鍼とか、人にされる顔のマッサージとか、そんなのはやってOK!

もうやってはいけない事はないとのこと。

そうか、顔のシミ取り行こうかな🤔


あとは、いつものメチコバールとアデホスコーワを処方してもらって終わり。


全て終わった後は、院内のスタバでお茶をして。

買い物をして帰宅しました。


なかなか治らない顔面神経麻痺。

もうお付き合いしたくないですよ、顔面神経麻痺。


しかし顔面神経麻痺にならなかったら、わからなかった気持ちもあったり。

ここで交流を持てた方々に会うこともなかったし。


と思う今日この頃です☺️