前回のブログの続きです。
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およそ137億年もの間の
膨大なデータベースがある
宇宙の叡智を受け取るには
自分でそのスイッチをオンにする
ということを書きました。
じゃあ、どうやって
スイッチをオンにするのか？？
それは、やっぱり
自分がどうなりたいか
どうありたいか
こうしたい‼️
ということを
脳で認識して、意思表示する
ことです。
木に雪が積もっている風景も美しい。
意思表示ができると
そのエネルギーによって
素粒子が形になって
わたしたちの前に
情報として現れてきます。
脳が願いを認識していると
その情報を見ることができて
わたしたちは次の一手が打てる。
脳が願いを認識していなければ
情報が現れていても
脳がそれを拾おうとしません。
だから、大いなる力がすでにある
わたしたちのカラダの一部である
脳に願いを認識させることが
必要になります。
前回のブログのわたしの例だと
わたしは腹膜炎になって
カラダの限界を感じてはじめて
セラピストになります‼️
と意思表示をして
脳に認識させることができました。
それまでは
会社を辞めることへの不安や怖さが
セラピストになりたいという願いよりも
勝っていたから
「会社を辞めたら困る」
という願いが叶い続けていたんです。
願いはずっと叶っていた
このケースでは
不安や怖さでぐるぐるになって
いつもぐるぐる考えている
脳にばかり血液が流れていって
血液やリンパ液の循環が悪くなって
免疫力が落ちて、、（その他もろもろ）
その悪循環で
カラダがもういい加減にしろ！って
強制終了させてくれましたが
いつもこうなるわけにはいきません。
山の中の白銀の世界。
ココロとカラダの基礎講座を受講した
今だから言えることですが
わたしが会社を辞めることに対して
感じていた不安や怖さは
過去と未来のことに対してばかり
でした。
過去と未来のことって
今考えてもどうしようもないこと
なんです。
だって今起こっていないから。
つまり、事実ではなく
まぼろしなんです。
今起こってない
過去のことをあーだこーだ考えたって
過去起きてしまったことは変わりません。
（過去の認識は変えることができるけれど）
そして同じように
今起こってない未来のことを
いくらぐたぐだ考えていたって
何が起こるのかはわかりません。
だけど、はじめてやることに対して
不安や怖さが出るのはあたりまえです。
人間には古来から受け継がれてきた
防衛本能があるから。
（だから、怖さや不安が出てくることを責めなくていい）
だから
その不安や怖さは何から出てきているのか
それは事実なのかまぼろしなのか認識して
（認識すればかなり楽になります）
不安や怖さは
小脇に抱えて
一歩踏み出すしかない。
地球は「行動の星」
残念ながら
踏み出さないと現実は動きません。
肉体を動かすのは必須事項なんです。
そしてもうひとつ
願いを現実化するために必要なことが
あるので続きます
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