前回のブログの続きです。
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わたしたちのカラダには
大いなる力が宿っていて
宇宙の叡智が備わっているのなら
なぜ、わたしの願いは叶わないのか？
どうして、うまくいかないのか？
と思う方も多いと思います。
前回のブログで書いたように
宇宙もわたしたちのカラダも
素粒子でできています。
境目があるように見えるけど
本来は同じものです。
素粒子は
地球の天候や気温や気圧などの
毎秒毎瞬変化しているものに
自然に合わせてくれます。
素粒子の集まりである
わたしたちのカラダも
その変化をキャッチして
脳で何かを認識したり
考えたりする前に適応してくれます。
この鮮やかな撫子の花も、素粒子でできている。
寒さを感じれば
立毛筋が縮むことで
体温を逃さないようにしたり
（要は、鳥肌）
暑さを感じれば
汗を出して
水分を皮膚の上で蒸発させることで
体温を下げようとします。
寒いなーと思って
さぁ、鳥肌を立てて
体温を下げないようにしよう！とか
暑いなーと思って
さぁ、汗を出そう！とか
いちいち考えていないですよね。。
いちいち頭で考えなくても
カラダが勝手に
次の瞬間も生きるために
働いてくれるのは
素粒子が毎分毎秒
移り変わる環境に
自然に
適応してくれているから。
わたしたちは今この瞬間も
素粒子が
適応してくれているという
自然の法則の
恩恵をめいいっぱい受けて
生きています
大分県別府市の火男火売神社の風景。
この風景で見えているものも
みんな素粒子でできている。
そうは思えなくても、そういうもの。
だから、本来であれば
わたしたちが
「願いを叶えたい」
「自分の思う通りの人生を生きたい」と
まっすぐに思うのなら
素粒子はそのエネルギーに適応して
その通りになるはずなんです。
じゃあ、そうならないのはなぜなのか？？
それは
この自然の法則に
逆行するものが
自分の中にあるから。
わかりやすく言うと
願っているつもりで
実は願っていないということ。
願いが叶ったら困ることが
実はあるということ。
え？
どういうこと？？
って頭の中が？だらけになるかも
しれませんが
願っていても
現実に現れていないなら
それが叶ったら都合が悪いことが
自分の中にあります。
これについては長くなるので
わたしの実体験を元に
次のブログで書きたいと思います
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます💐
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