大好きな藤本さきこさんが

先日アップされていたブログを読んで

すごく感じたことがありました。




(以下、さきこさんのブログから引用)



私の好きな本『アルケミスト』(パウロ・コエーリョ著)の中に、こんな一節があります。


「幸運が自分の側にある時は、それを利用しなくてはいけません。そして、それが私たちを助けてくれるうちに、できるだけのことをしなくてはなりません。それを幸運の原則といいます。あるいは初心者のツキともいいます。」(P 引用)

 

 

 


幸運に対し慢心しない。


幸運が味方にあるうちにできるだけの努力をする。

 

 


藤井聡太棋士の姿勢に、最強の幸運のヒントがあると、強く思ったのです。

 

だからプロなんだ、だからエキスパートなんだ、と思いました。



(引用ここまで)



四角オレンジさきこさんのブログはこちら




わたしにとっての

幸運って何だろう??


宝くじが当たること?

世界一周旅行券をもらえること?

土地や家や車がもらえること?

思わぬ出世ができること?

年収1,000万円稼ぐこと?


確かにそれは幸運と言えるのだけど

そういうことだけを幸運としていたら


生きている間に

もしかしたらそれを糧にするチャンスが

訪れないかもしれない。

(訪れるかもしれないけど)


幸運とすることのハードルが高くて

なんだか胸がギュっと

苦しくなる感じもやもや





写真は、ココカラ講座卒業パーティーで

泊まったホテルの部屋からの景色。

新幹線が次々と通り過ぎていく絶景でした♡




だったらどうしたら軽くなる?

どうだったら楽に感じる?


わたしは

わたしの1番身近にある幸運は

このカラダと心があることだ

と思いました。




この地球で

わたしという肉体に

わたしという魂が入っているから

わたしは存在することができている。




病気があろうがなかろうが

五体満足であろうがなかろうが


わたしとまったく同じ環境で

まったく同じ姿形をして

まったく同じ経験をしている存在は

この世界にひとつとして存在しない。




それってものすごく幸運な

ことなんじゃないだろうか。




この世界に唯一無二の幸運は

いつもわたしと一緒にある。


わたしが今世で息絶えるまで

ずっとそばにある。




そういうことにしてみたら

ほっとカラダの力が抜けました。

この体感が、わたしにとっての正解。





自然の風景も大好きだけど、街の夜景も大好き。




そして

幸運がいつもわたしのそばにあるのなら


わたしは

わたしというこのカラダと心が

存在しているうちに


このカラダと心を構成している

臓器や器官や細胞達が

毎日精一杯働いて

わたしを生かしてくれているうちに


このココロとカラダに感謝して

大切にしながら

できるだけのことをしようと

感じました。




このブログを書いているのも

「できるだけのこと」のひとつです。


セラピストとして施術しているのも

「できるだけのこと」のひとつ。


コツコツ、コツコツ

わたしの「できるだけのこと」を

積み重ねていこうキラキラ


改めて、そう決めることができました。




さきこさん

大切な気づきをいただき

ありがとうございましたハート








    

カラダを内側から巡らせて
カラダの本当の力を呼び覚ます
足からの健康つくりセラピスト
やってます🦶

リラクゼーションサロン 癒家よしなに。





    

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