お陰様です。
開運氣学アドバイザー中田真央です。
本命星一覧表→ご自分の本命星が分からない人はこちらでどうぞ♪
これから先の半年間に
起こりそうな事や、その為の対策は
【2022年下半期運勢セミナー】で詳しくお伝えします。
今回は、本命星一白水星さんの低迷期の乗り換え方の続きです。
それまでの記事は、こちらどうぞ💁♀️
気学用語で「坎入(かんにゅう)」ってどういうものかと言いますと、本命星が年盤で坎宮に廻座した年の事をいいます。坎宮に星が入ったので坎入といいます。
坎宮とは、方角で言えば「北」に入ります。北は気温も寒いです。また、「穴」という意味合いもあり、穴の中に入ると暗いです。
なので、坎入に入った年は寒くて暗い現象が起こると言われています。
お金、人間関係、健康でどれか1つ不幸な事が起こると言われ、稀に3つ全部くる人もいます。
氣学で鑑定するようになって、二十年ぐらいが経とうとしておりますが、様々な方を鑑定してきた中で、特に、一白水星さんの坎入年には、精神的な悩みを訴える人が多いように思います。
それも、誰かに相談したりするようなものではなく、暗い穴の中で1人で籠っていたい感じです。
一白水星さんって
自分の気持ちを人に話すのが苦手なんですよね。
苦手と言うよりも
「私の気持ちなんか誰も分かってはくれない」
「私さえ我慢していれば、それで良い」
そんなふうに、思ってしまうんです。
それはそれで、運勢の良い時ならば良いのですが、低迷期では
「あの人、何を考えているか?分からない」と誤解されてしまう事が多くなります。
しかし、ここで孤立してしまっては
益々、坎入のスパイラルから抜け出せなくなってしまいます。
例えば、真っ暗なトンネルの中に、小さな灯りがあらば、それに向かって出口に進むことが出来ます。
けれども、周りが明るければ
その灯りを見つけ出すことができません。
つまり、暗いからこそ
見つけることが出来る一筋の希望の光があるということです。
不思議な事に偶然にも、どの星の人でも「北」に本命の星が入る年は「厄年」にあたります。今年で言えば本命星が一白水星さんになります。
厄年についての過去記事で書いているものがありますのでご参考にどうぞ。
しかし、不必要に不安がっても仕方がありません。人生は山あり谷ありなのではないのでしょうか?
そして、それがいつもまでも続くわけではありません。
大難が小難に。。。
小難が無難に。。。
いろいろと苦労する事が起きてくると言われておりますが、分かっているといないのでは目の前の困難にあった時の心構えが違ってくるのではないのでしょうか?
健康に注意したり、交通事故を起こさないように安全運転に注意したり、油断をせずに気配りを忘れないようにすれば大きな事故や失敗も防げるようにになります。
そして、一人で問題を抱え込まずに誰かに相談する事も大事ですよ。
辛いことが多いかも知れませんが、
その中で、これから9年間の新しい自分の生きていくテーマを決意する年だとも言えます。
なぜならば、
辛くて、しんどい時の中で
「やっぱり、私はこれをやっていこう」と出した答えが本物だからです。
では、心が折れそうになった時に
どうすれば良いのか?
それは、九星氣学では
本命星、それぞれに九通りの切り抜け方があります。
そのヒントを次の記事に書いていきたいと思います。
それぞれの本命星を詳しく分析して解説していく為に3回に分けて開催致します。
ご自身の本命星の星の日程を選択して下さいませ。
本命星一覧表→ご自分の本命星が分からない人はこちらでどうぞ♪
☆講義開始30分前にzoom練習会があります。
【開運】2022年下半期運勢セミナー(一白・四緑・七赤)
日時:7月8日(金)
時間:20時30分~22時30分
場所:オンライン(zoomミーティング)・収録版
受講料金:8,800円(税込み)
お申し込みフォームはこちら
↓↓↓
【開運】2022年下半期運勢セミナー(三碧・六白・九紫)
日時:7月9日(土)
時間:20時30分~22時30分
場所:オンライン(zoomミーティング)・収録版
受講料金:8,800円(税込み)
お申し込みフォームはこちら
↓↓↓
【開運】2022年下半期運勢セミナー(二黒・五黄・八白)
日時:7月10日(日)
時間:20時30分~22時30分
場所:オンライン(zoomミーティング)・収録版
受講料金:8,800円(税込み)
お申し込みフォームはこちら
↓↓↓