今から10年程前に、私の氣学の師匠が言っていた。
「これからは、仮想通貨と言うか?キャッスレスの時代になって行く」と‥
当時は、聞き流すように現実味がなく聞いていたが、増税に伴いカードで購入すると5%の還元だし、コンビニとかもpayで購入しているし、電車もSuicaだし、あまり現金を持たなくなりました。
改めて実感している今日この頃。
とは言っても、古来は通貨ではなく、物々交換であり、古代の中国では貝殻がお金だった。
故に、漢字の中でお金や財産のことを表す「財」「貯」「買」「貨」「贈」「賭」などの文字には、どれも「貝」という字が使われています。
つまり、長い歴史の中では
通貨というものは、その経過に過ぎないものかも知れないのである。
結局のところ
今はお金というものが実態のないものになりつつある。
物の価値観も変わっていくと言うことなのでしょうか?
元号が変わり、大嘗祭も終わり
本格的に令和の時代に突入しました。
新元号の「令和」の令は
白川静先生の字典によると「ひざまずいて神の意を聞く人」と意味するの象形文字となります。
令はレイで「0 ゼロ」
隂と陽が整った状態です。
私は、これからの世の中は
誤魔化しの効かない世の中になるのではないかと思います。卑しきものは暴かれて行くのではないでしょうか。
連日のニュース番組では
いろいろと暴れて来ていますが、それは氷山の一角に過ぎず
私達の日常でも
いろいろと暴れて来ているように思います。
誤魔化しが効かないようになって来ていますよね。
2020年は、ある人にとっては厳しい一年となるし、ある人にとっては実りのある一年となる。
運勢の流れもあるが
二極化されるであろうことは確かだ。
2020年の年運セミナーの準備
取り掛かってまーす。
おやすみ😴💤