48日間も滞在してくれた、
まっくろ美しい毛並みの「麟太郎くん」。
9歳という高齢で、
しかも、他にお泊まりや、外出経験がほとんど無く、
うさこんちもはじめてという、
お会いするまで、私もドキドキでした。
(事前にうさちゃんの健康に関する情報は頂いていますが、やはりお会いしてみないと、詳細はわからないのです)
しかし、心配無用でした。
毎日、とっても元気に過ごしてくれました
ひとを見ると
あそぼうあそぼう
おやつおやつ
ごはんごはん
…と、食欲もあり、排泄もよく、安心していた、矢先……
間もなく、お帰りになる日が近い、ある日。
いつもの元気が無く、近づいでも、あそぼうアピールがない。
大好きなおやつをあげても(いつもなら指まで食われそうなほど奪いに来るのに)
「…いりません…」
えっ、どうしたの
おめめが、三角になっちゃってます…
あきらかに、具合が悪い。
お腹は張っていないし、
排泄は数時間前まで変わりなく出ていた。
暖房を入れて、
そっと背中を撫でる。
回復したのは2時間後。
急に立ち上がって、いつも通り食べ始めた。
その後はいつもと変わりなく。
\もりもり/
食いつきぶりを動画で見ていただいてます。)
そんな短時間のうっ滞もある。
(私たちには短時間でも、うさぎさんにとっては、長い時間)
私はその時、たんぽぽ🌼を摘みにでかけようとしていました。行く前に見回った時、気づいたのです。
あのまま出かけなくてよかった。
うさぎの身体は、繊細。
ほんの一瞬の見逃しが、致命的になる。
特に、
高齢、
いつもと違った環境(ご自宅→うさこんち)など、
マイナスダメージがあった場合、それはもっと大きくなる。
幸い、回復し、その後も心配無かったので、
今回は事なきを得ましたが、
病院へ行ったり点滴を受けたりするまでになってしまうと、
それすらも、うさちゃんにはストレス、
状態をさらに悪くすることも、無きにしも非ず。
うさぎは様子を見てはいけない(すぐ病院へ、が鉄則)けれど、
様子を見る判断基準を知ることは大事。
応急ケアを知っていることも大事。
もちろんこの時も私は片手に携帯を持ち、
病院へ電話しようとしつつ状態を見守ってました。
幸い、何事もなく回復し、
数日後無事ご帰宅され、
その後も元気ですと連絡頂いてほっとしているが、
\帰るよー/
毎日、気が抜けないし、
うさ飼いの皆さんも、日常のほんの一瞬を、見逃さないでいてください
麟太郎くん、いい子で過ごしてくれてありがとう
(痛い時、隠さず教えてくれて)
また、会える時がありますように✨
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