わたしは、7年前、前職を辞め、
半年間の準備期間を経て、
会社を設立し、
その3ヶ月後、いまの、
老うさホーム「うさこんち」を
オープンさせました。
それまでの私は、
漫画家アシスタント、
オフコースカンパニーの事務、
専業主婦、
子育て、
フリーイラストレーター、
ガラス教室講師、
ガラス作家、
ジュエリー販売員、
不動産会社事務、
お香典返し会社の営業
…と、
いまの仕事と
全く関係ない仕事を
してきました。
なので、
起業当時、
いまの「うさこんち」につながる
「お客様」を、
1人も、持っていませんでした。
全く、文字通り、
心機一転の起業だったわけです。
少しずつ
口コミや、
紹介で、
お客様が増え、
現在ほどになっていったのです。
本のページをめくるように、
うさこんちの1年目、
2年目、
3年目…と、
徐々に活気が増えていくさまを
思い浮かべることができます。
そしてなんと。
現在、
満室でやむなく「お断り」しなければならないお客様が
増えてしまうという事態になってしまっています。
いただくメールが、
いままでは
ご予約のメールだったのに、
ここのところ
逆転し、
満室日をご希望され、
こちらからは
お断りせざるを得ない
メールばかり
書く状況に
なってしまいました。
満室情報のページは、
SNSなどあちこちで
知らせていますから、
実際には、
メールをくださった方だけでなく、
満室情報を見て諦められた方も多くいると推測します。
実際にいただいたご依頼で
お断りせざるを得なかったものを
見込みで計算すると、
軽く
数十万円にはなる計算です。
もしも、
老うさホーム「あなたんち」(支店的なもの)を
お任せできる方がいたら、
(あなたんちの詳しい記事)
これだけの金額は
得ることができたのにと、
残念でなりません。
お金のことを言いたいのではありません。
集客から苦労して、ここまでになり、
せっかく「うさこんち」を希望してくださったのに、
お受けできる
器の用意がなかった
自分が不甲斐ないと思っています。
先日、
ツイッターで
アンケートを実施しました。
「うさこんちのどこが良い?」という質問に、
半数以上の方が、
「安心」と答えてくださいました。
私は、いままで、
「安さ」かなあと思っていたので、
多少の
リップサービス💋はいただいてるとしても、
具体的な数字は、
私に自信を与えてくれました。
そんなことで、
どうも風向きが変わってきたぞ、と
感じたので、
この記事を書きました。
これから
どうしていくのがいいのか考えながら、
ゆっくり方向転換していこうと
思います。
ちなみに、
がむしゃらに
大きくしていくつもりはありません。
私も、
体力がなくなっていますし。
お客様のご希望を
損なわず、
こちらとお客様のご希望の接点を
見つけていこうと思っています。
老うさホーム®︎うさこんち®︎は
若いうさぎさんから、
老齢のうさぎさんまで安心の
ケア付きうさぎホテルです
※割と先まで満室です
ごめんなさいm(_ _)m
ご連絡は、日中にお願いします。
(9:00〜19:00くらいのあいだ)
2日経っても返信がないときは、
申し訳ないですが再度、ご連絡ください。
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