ここのところ、
連日、日中の気温が
35℃とか、
…驚きますね。
クーラーの効いた部屋から
一歩外に出ると、
むわあっと、
すごい熱気です。
そんな時、やむをえず
うさぎさんを
キャリーバッグに入れて外出する方へ
要注意激注意をお願いします
キャリーの中は、
作りにもよりますが、
たいていのキャリーは、
風通しが悪く、
想像以上に温度が上がります。
保冷材を入れても、
バッグ全体を均一に冷やすのは
難しいのではと思います。
だって、
あなた自身が、
この気温で、
着ぐるみを着て、
小部屋にこもると、
想像してみてください
…ね
そりゃめっちゃ辛いでしょ…
キャリーの中のうさぎさんは、
そんな状態なのです。
できれば、
お出かけの機会を減らすほうが
良いと思います。
それで具合悪くなっちゃうことも
あると思うので…
でも、病院など、どうしてもの時は、
できれば、
クーラーの効いた
車での移動が望ましいです。
車の場合でも、
助手席は、陽が入り、暑くなるので、私は、
エアコンの風を妨げないように
うまく持ち上げて
(ぬいぐるみに犠牲になってもらって)
うさぎさんが飛び出さないくらい
開けています。
そして、USBの扇風機も
使用しています。
中の温度を測っています。
(温度計があるといいですね)
ちょくちょく、
うさぎさんの様子を見ています。
あまりの暑さで、
一瞬で具合が悪くなる
うさぎさんもいることを目にし、
私は、
今いただいている予約の中で、
「電車」で移動される予定のお客様に、
「こちらから車でお迎えに行きますから」と、
予定変更していただけないか、
連絡しているほどです。
移動中に具合が悪くなっては、
楽しいご予定も、
心配なものになってしまいます。
たとえ、
「電車」の車内は涼しくても、
乗り換えなどの移動中、
キャリーの中の温度は
変化し続けます。
それに、
電車の中では、
蓋は開けておけないですよね。
ほとんどのキャリーバッグ、キャリーケースは、
事故防止を重視しており、
人間の都合の良いように作られており、
夏の通気性に
適合したものは
ないのでは、と思います。
なので、
この猛暑の期間、
病院や、ペットホテルへ移動する時、
よくよく注意してあげて
ほしいです(>人<;)オネガイシマス
老うさホーム®︎うさこんち®︎は
若いうさぎさんから、
老齢のうさぎさんまで安心の
ケア付きうさぎホテルです
※割と先まで満室ですごめんなさいm(_ _)m
ご連絡は、日中にお願いします。
(9:00〜19:00くらいのあいだ)
2日経っても返信がないときは、
申し訳ないですが再度、ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。