いちごの日と、幼い時の物語 | (ほぼ)今日の「うさこんち」

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今日はいちごの日らしいので、

いちごを買ってきました。

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フクちゃんは、お皿を置くやいなや、
あっという間に
食べてしまいました!

大好きなんですね

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鼻に水滴が…
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ロッキーちゃんは、以前から 
生のいちごは食べません。 

「フクさんに差し上げるわ」
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しめじは、いちご大好き。
あっという間に食べてしまいました。
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うさぎと、いちごの組み合わせ、
ビジュアル的にも、かわいいですよね。


私が幼少の頃、
私の母が創作した
オリジナル適当童話に
「うさぎのいちご摘み」というのがありました。

私が眠る前、
母がよくお話ししてくれたものです。


「うさぎの家族が、カゴをもって、
野原にいちご摘みに行く」という
至ってフツーの物語なのですが、

遠くのお山が夕焼けになり、
摘んだいちごを
うさぎたちが食べるシーンがあって、


「ポーーーン、と、お口に入れました」の、

ポーーーン、のところで、


私が笑うので、


母も、そこをクライマックスにしていて、



ストーリーは毎回、ビミョーに変わってゆくのですが、


幼い私は、
母のヘンテコなお話が

毎晩

楽しみだった記憶があります。



茶色い野うさぎ、
青い野原、
夕焼けに染まる山、
赤いいちご。…



そんな場面が
幼い私の記憶に
くっきりと描かれ、

今でも心の絵本は
鮮やかにページをめくることができます。


うさぎたちに
いちごをあげると、

いつもこのことを
思い出します。





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