さて、初めての人工授精が上手く行かず、気持ちを切り替えて次の周期も人工授精を試みようと2018年7月末、リセット後にクリニックへ行き、内診したところ…

 

エコーを一緒に見ながら、どうやら卵巣に丸くて大きいものがある。

先生「あ〜やっぱり。」(通訳さんが日本語で説明してくれます)

私「ん??何ですか??」

先生「cystができちゃってるね〜」

私「cyst…??」

先生「今周期はお休みして自然に消えるのを待ちましょう」

 

えっ  えっ!?

 

訳が分からず、内診を終えて診察室で説明を聞きました。

通訳さん、日本語で「排卵した後の卵の殻がお水になって、それが卵巣に溜まった状態のことを嚢腫っていうんだよ」と説明してくれるも、ググってもイマイチヒットしない。

てことは嚢腫ではないな…と思って更に調べ、やっと「黄体嚢胞」ができてしまっている状態だと理解した。

 

黄体嚢胞とは…

 

こちらのURLに詳しく説明されていたのでこちらを読んでみてくださいウインク

 

https://medicalnote.jp/diseases/黄体嚢胞

 

クリニックの先生曰く、不妊治療で薬で排卵を誘発するとよくあることで、そのまま放っておいていいし心配する事ではないとの事だった。

「今周期はお休みして、リセットしたら連絡ください。」

と先生にいわれ、こんな事あるのか…不妊治療って身体張ってやらなきゃいけないなぁゲッソリと正直思いました。

 

実際大きくて丸いものができていたにもかかわらず、痛みも全く感じませんでしたし、まさか体内でそんなものができていたとは全く思いもしませんでした。

 

せっかくのお休み周期だし、先生には何も勧められませんでしたが、ずっと気になっていたAMHの数値を測りたいと自分から先生にお願いし、その日はAMHの為に血液検査を行って帰りました。(多分医者からすれば私は結構めんどくさい患者だったに違いないデレデレ)

 

AMHについては次の記事で書きたいと思います!

 

さて、黄体嚢胞についてよくある事だと説明された私はツイッターやブログ、不妊治療クリニックのウェブサイトなどから調べに調べてみたものの、「薬の副作用で黄体嚢胞になってしまった」など書いてある体験談などはほとんど見つからず…

 

私の身体は薬の影響を受けやすい体質なんじゃないかと思うようになりました。たった2周期薬を使っただけなのに…!

次に進めない事に焦りも感じましたが、身体に嚢胞ができてしまった以上、身体が休めと言っている証拠だと捉えました照れあせる

 

 

さて前回の記事→  の続きです。

 

クロミッドを飲んで、いざ卵胞チェック&人工授精実施日決定の日。

この日も担当の先生に内診していただいたが、クロミッド飲んだのに育った卵胞1個のみ…ショボーンしかも子宮内膜、5.7mmと理想8mm以上という数値とはかけ離れた劇薄内膜…!!ゲローこんなんで妊娠するのか!?さすがクロミッドだなぁといった感じ。

卵胞の大きさと私と夫の仕事の都合により初めての人工授精は4日後に決定しました。

 

hCG注射はクリニックでやり方を教えてもらい、指定された時間に、今回は実施日の2日前に仕事先で1人、ブスッと自分で腹に刺しました…ショボーン

お腹にお肉があるほうが痛みを感じないよと言われてましたが、私は細身なので肉がない。気合い入れてやるしかないし、針が刺さって薬剤が染み込むのをわざわざ自分で確認しなきゃいけないなんて、まじで地獄ゲッソリ

気合いだー!!!と刺したらもちろんチクっと痛いし、薬剤が身体の中で染み込んでいくのが変な感じだったけど、思ってたより痛くなくて、刺した痕も残らず、個人的にはうまくやりました照れ

多分私、先端恐怖症。尖ったものを向けられたり、針先を見るのがだいぶ嫌い。

それなのに、よく頑張った。

 

人工授精当日は朝7時に夫のアレをクリニックの受付に渡し、10時半から開始。その間クリニック側はラボで夫のおたまじゃくしを洗浄濃縮します。

 

10時半に再び受付に行くと、通訳さんに案内されて処置室へ移動。なるべく無菌状態にするのか、手術のように専用の衣服に着替え、頭にはネットを被り、専用のスリッパを履いて、バッグは預けて身1つで仕切られたベッドへ案内されます。

処置までまだ時間が要るよと、大量の水を飲まされました。これ、トイレ行ったらいけません。膀胱をパンパンにしてエコーで子宮内を見やすくして処置する為なんだとか。

飲んで飲んで、あートイレ行きたい…と思い始めた頃にやっと呼ばれて手術室のような個室に移動しました。

担当の先生ではない別の男性医師。自分の名前と試験管に貼られた夫の名前を確認していざ人工授精です。

 

エコー器具でグリグリ強めにお腹を押されて、あー!!トイレ行きたいー!!!と思いながら、自分でもエコーに映った処置の様子を確認できました。

すぐに処置は終了し、念のために30分また横になったままベッドで時間を過ごします。

これがもうトイレ行きたいのなんの。様子見に来る看護師さんに「もうトイレ行っていい?」と何回か聞いて、やっとOKもらえて、用を足し、その日やっとお昼過ぎに人工授精が終了しました。おねがい

 

人工授精後処方された薬は黄体ホルモン剤である、ウトロゲスタン。

14日分夜寝る前に1カプセルを飲みます。

事前にどんな薬かネットで調べていた私。日本ではウトロゲスタンは膣錠として扱われていると知っていたので、「飲むの!?ガーン」と聞いたら、「口からです」と薬剤師さん。ヒェーッと思ってたけど、実際膣からでも口からでも効果は同じなんだそうです。

 

ウトロゲスタンを飲んだ私の身体は、人工授精後1週間経ってから胸が張り体温も上がったのかかなりの暑がりになりました。こんな事初めてだったので当然ながら期待大な訳ですよ。

 

がしかし…生理予定日が近づくにつれこの症状は徐々におさまってきてしまい、予定日の2日後に普通にリセットしました。

 

初めての人工授精、かなり期待してたんですが、これも残念な結果となってしまいました。

精神的に疲弊して夫に泣きじゃくりましたえーん

気持ちを切り替えて、翌月も人工授精にしよう!と夫と話していた矢先、リセット後のクリニックで驚きの事実を知ることになります。

 

次に続きます。

 

クロミッドを用いてのタイミング法が失敗に終わり、翌月の2018年7月の周期は初めての人工授精にトライしました。

 

お世話になったSafe Fertility Centerでは人工授精IUIのパッケージがあり、パッケージは2種類。

①薬を使わず自然周期に合わせる人工授精のパッケージと、②薬と注射を使って排卵をサポート、排卵後の黄体ホルモンをサポートする薬を含めたパッケージの2種類です。

①は薬代、エコー代、オペ日以外のDoctor Fee, Nurse Fee、また血液検査は含まれずで6,900THB(24,000円程)、

②は血液検査を含まず12,900THB(45,000円程)でした。

 

星パッケージ代は定期的に変更され値上がりする傾向にあると説明されたので、現在いくらになってるかは不明ですあせる星

 

日本での人工授精と比べると値が張りますが、個人的にはバンコクのどこのクリニックよりも比較的安価であったように感じます。

どちらのパッケージにも別途血液検査5,000-6,000THB(18,000-21,000円程)がかかります。血液検査は8種類のHIV検査を調べるもので、これは日本でも普通に調べるものなのかな…?

 

①の人工授精パッケージは薬やエコーを頼らないほぼ自然な流れで行うものなので、私達は②のフルパッケージを選んで、確率アップを狙いましたグッ

 

今回もクロミッドを用いて排卵を誘発するけど、+αで人工授精実施日前日にhCG注射を行って更なる排卵誘発です。(これがまた怖い滝汗自分で注射ゲロー)

 

人工授精ってオペ当日まで薬を忘れずに飲んで、エコーで卵胞の成長具合を見てもらってオペ実施日を決め、オペ前日にお腹に自己注射、オペ日朝早く夫の精子をクリニックに持参しオペ、その後黄体ホルモン剤を14日間分飲む…と本当に毎日が人工授精で頭がいっぱいにならざるを得ない笑い泣き

これだけしてるんだから、とやっぱり期待も大きくなるし…

 

クリニックには「生理予定日に血液検査で妊娠判断を行いましょう、クリニックに来てください」と言われていましたが、もし陰性だったらお金の無駄だしかなりショックを受けるので、生理予定日を過ぎても来なかったらそちらに伺います、と断っておきました。

 

次回は人工授精の結果を書きたいと思いますおすましスワン