白内障 | うさきちFILE

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ネザーランド・ドワーフ、オレンジの男の子、「うさきち」の成長記録です。
たまにメダカも出てきます。

こんにちは。
珍しく連投なのですが…。


うさきち、白内障になりました…。


昨日、恒例の健康チェックに病院まで連れて行ったのですが、そこで発覚。
連れて行く直前に、うさきちの右目が何だか変だなと気づいたのです。

光の関係かなと思ったのですが、結果、白内障でした。


前日までは、目視する限り特に兆候は見られなかったのです。

獣医師さんがおっしゃるにも、かなり急速に、短時間で進行したのだろうと言うことでした。

ただ、年齢的に見れば、発症は遅い方だと。

そして、右目はもうほとんど見えていないだろうとのこと…。



ショックだったけど、考えてみれば、白内障を起こすまで長生きしてくれていると言うことなのかもしれない。


人間だって、年齢重ねればいろいろ出てきます。

肌艶は悪くなるし、シワはできるし、四十肩にもなるし、シラガーは増えるし、ローガンは進行するし…。(個人的には、ローガンが1番困ります…)

だけど、そういう症状が出るのは、今まで生きてこられたと言う証拠。身体に現れるものは、その身体が自分を生かしてくれてきた証。



うさきちだって、「白内障」という明らかな老化現象が出るということは、元気でいてくれたからこそ。



だから、落ち込むのは違う。



これから人間がやるべき事は、不自由が増えてくるだろううさきちを、今まで以上に注意してお世話すること、見守ること。

今まで以上にたくさん撫でて、褒めて、話しかけること。

傍にいること。


緑内障が発症する恐れもあるので、まぶたを少しめくって、眼球の白い部分が赤くならないか、毎日確認してくださいとも言われました。

それもきちんと行うこと。



うさきちの瞳は、普段は黒なのだけど、光が当たると澄んだ紅茶のような綺麗な色をしていました。

今は白く濁ったような部分も、紅茶に一滴のミルクが落ちたようで、ミルクティーのようです。


澄んだ紅茶の瞳も、ミルクティーの瞳も、私にはとても綺麗に映ります。




右目、白い部分があります。

この写真だと、コーヒーにミルクな色合いかなコーヒー



ネザーランド・ドワーフ「ちょっと!抱っこが雑!!」