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千葉県流山市(ながれやまし)断捨離トレーナー講習生の鈴木なおこです🔰
断捨離された家を見たの巻
私が大量のモノの中で溺れていた時、ご自身が断捨離して家を片づけたと教えてくれた方がいました
子どもの高校のPTAでご一緒した、素敵な女性なんです
その時に彼女は親切に教えてくれたのですが、私は断捨離の本を読んだこともなかったのです
でも、今、不要なモノを捨てればいい(理解が少なく申し訳ない)ということだけは理解しました
断捨離を電話で教えてもらった後に、たまたまランチ会で、そのPTA仲間(子どもたちは既に高校を卒業していた)と集まりをするのに、彼女がご自宅を提供してくれたことがありました
10人以上が集まりました
そんな人数が入れる空間が家にあるって、素晴らしいですよね⁉️
モノが少なく厳選されていたからこそ、叶ったことでした
そのお住まいは新築で素晴らしく美しかったのですが、第一印象はとにかく空間が広い✨
こんなお宅は見たことないという素敵なお家でした
私は初めて断捨離した家を目の当たりにし、百聞は一見にしかずの体験をしたのでした ✨
私だけでなく、参加者全員がその空間に酔いしれ、うっとりしていました
以前書いたブログの、断捨離との出会いより、更に昔の話です
帰ってきた私が捨てたモノは、学校や塾でいただいた子どもたちの受験資料です
第一子の資料が、下の子どもたちの高校受験や大学受験に役立つだろうと、大量の資料を保管していました📃
けれど、第二子の受験の時は、また最新の資料をいただくので、古い資料を見る事はありませんでした
教育だけはしっかり受けさせたいという私の気持ちが強く、資料を捨てることで子どもが不利になってはいけない等の思いがあり、捨てられていませんでした
捨てられない理由って、いくらでも湧いてきますよね⁉️
でも、でも…、第三子が高校に入学しているのに、まだ高校受験の資料が残っていました あれ〜⁉️
良い親でありたいという私の気持ちが、資料には貼り付いていたのかもしれません
ようやく、ホコリだらけで古く焼けた資料を手放すことができて、すっきりしたのを覚えています
実は、今日、久しぶりにその方とまた電話で話しました📱
彼女はまるで断捨離トレーナーであるかのように、今日もたくさんの素敵な言葉を私にくれました
モノを捨てるというコトは、身を切られるような辛さがあるよね…
でも、捨てる痛みも必要なんだと思う
その痛みがあるからこそ、今後の消費行動も変わるのよね
やましたひでこさんは、「片をつける」とおっしゃるでしょう?
人生に片がついていくのだと思うの…
鈴木さんは「まず言葉に出会った」のね?
断捨離という言葉に出会い、なるべくして段階を踏んでいったのね…
「求めよ、さらば与えられん」というように、求めたからこそ、出会えたのね!
驚くことに、彼女は断捨離の本を何冊か読み、BS朝日の「ウチ断捨離しました」を観ていたのですが、セミナーやトレーナーさんに学んだわけではないのです
求めて、断捨離を学ぶ気持ちがあり、実践して学び得たものだからこそ、充分な実りを得たのだと思います🍎
受容体としての彼女が優れていたのはもちろんですし、求める人に必要なことが届くように、師 やましたひでこは断捨離の本をわかりやすく書いていたことをあらためて知ることができました
断捨離は、受け手が求めた時に、乾いた土に水が染み込むように入っていくのだと思いました
遡れば、ずーっと前に私は断捨離のタネをまかれていたのです
本当に〜、有り難いことです
実家の母とのいびつな関係については、明日以降、また続きを書きますね!🙏
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