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千葉県流山市(ながれやまし)
断捨離トレーナー講習生の鈴木なおこです
実家の断捨離 3. 遺族だけでは遺品整理は進まない
断捨離提唱者
やましたひでこの言葉
「遺品は亡くなった人の
忘れ物…
捨てることで供養する」
この言葉を胸に、
実家の断捨離に
取り組みました
実家には、母が暮らしていた雰囲気が残っています…
母の息づかいが聞こえるかのようです
大きなリビングボードの上の方は、私が既に断捨離したらしい ←忘れたい記憶は、すぐに忘れられるのは、私の特技? 寝不足だったからか?
こたつテーブルの上には、母のメモ書きが山のように積み重なっていました🗒️
忘れてはいけないことを、何度も書いていたようです✏️
母は88歳でした
努力の跡が切ないです…
テーブルの上のモノは目を通して捨てました
大事なメモは、私の手帳に書き写しました✏️
どうしても目を通したいので、とんでもなく時間がかかります
これじゃ、10年経っても終わらないかも…
私は、この時(2年前)断捨離検定1級には受かっていませんでしたが、トレーナーになるという志を持っていました
なので、トレーナーを頼ろうとは始めは思っていませんでした
自分でできる!と思ったのです! ←思い上がりでした
私がするべきだ、とも思っていました
2年前の6月のカレンダーがかかっているので、母が亡くなった直後のリビングの様子です…
でも、見れば見るほど…
やれば、やるほど…
終わりが見えない
そのような時に、
「なおちゃん、行って上げるよ!
一緒にやろう!」と声をかけてくれたのが、木村のりこトレーナーでした
全部1人で背負うのは無理だ!と私も思い、「お願いします!🙇🏻♀️」と言えました
「助けて!」って言っていい!
トレーナーになろうとなるまいと、関係ない
今、ここに、助けが必要なんだ❗️
何度も車にゴミを積んで、
クリーンセンターへ
「今日は何のゴミ?」と、
クリーンセンターの人とは
顔見知りになる
皆さんに親切にして頂きました
今、振り返ってみると、手に負えるわけがないのです…
2階建の家と倉庫、物置、庭…
真夏は暑いし、蚊に刺されるし…
でも、1番は…
実家には、私の想いも貼り付いているから難しいのです❗️
あの時はここで皆んなで集まって、笑いあっていたとか、小さい頃に使っていた懐かしいモノ等等…
「ヒミツのアッコちゃん」の
変身できるコンパクト
「テクマクマヤコン…♪」
私のモノも出てきます
むしろ、私の実家に思い入れのない人が居たてくれた方が進むのです❗️
客観的に見ている人がいるというだけで、私の姿勢も変わります❗️
トレーナー は、視点を上げ下げして(状況を俯瞰して)、私に決断を促します
私はそのエネルギーを受け取り、決断が早くなります!
感傷には浸りません!
1人でやらない方がむしろ早く進みました ←そりゃそーだ
トレーナーの姿を見て、私も学びました ←当然だ!
親のモノだけでなく、私たちのモノも出てくる… ←事情はあっても、それは私たちの責任!
それにしても、その時々において始末をつける、片をつけることをしないと、とんでもないモノの量が実家には堆積しています
生きているうちに、不要なモノくらいは捨てておかないと、次世代、そのまた次の世代が大変です!🏠
続きます…
今日は網焼きのお店で
浜焼きを堪能
自分の気持ちに折り合いをつけながら、
実家の断捨離について綴ります
間に別の記事を挟むかもしれませんが、
読んで下さる方の応援を力に、
書きますね!
よろしくお願い致します
今日も最後までお読み頂き、
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