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千葉県流山市（ながれやまし）断捨離トレーナー講習生の鈴木なおこです🔰
今日は断捨離提唱者やましたひでこ先生の断捨離基礎教養徹底スクールに参加しておりました💻（オンラインセミナーです）
今、自分が捨てられないと思うモノを思い浮かべて、そのモノと自分との関係性を考える機会を得ました
まず思い浮かんだのは、亡き父の金杯と銀杯✨
なぜ捨てられないのか、捨てたくないのかを考えると、そこに貼り付いていたのは私の後ろめたい想いでした
実家じまいをし、多くのものを捨てました🏠
両親のモノで持ち帰ったのは、段ボールに6箱分のモノと木製のテーブルです
持ち帰ったモノを捨てるということは、たったこれだけの、最後の両親のモノさえ捨てる薄情な娘って思われそう…
でも、誰に
両親に
う〜ん…！亡くなっています…、それでも意識してしまいます
それは申し訳ないような、後ろめたいような気持ち
最初は、「もったいない」という気持ちもありました 
ケチなのかな？
もったいないし、申し訳ないよね、捨てるのは後ろめたいよ… そんな自分の気持ちを受け入れたら、捨てようと思えました
私は子どもの頃に、この盃をピカピカで素敵だな〜と、父と一緒に眺めていたのを思い出しましたが、今は古くなりくすんでいます
洗って使ってもみました（イクラをのせてみたの）が、好きにはなれませんでした
これらの盃に対し、自分の気持ちに正直になろうと、ようやく思えました
今までありがとう… 尊敬していた父のことも思い出しました
持ち帰り、お台所の出窓に置いて毎日見ていて、今日ようやく決心がつきました！
お別れの時です
「金属リサイクル」に出して、生まれ変われるようにします
さようなら…
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