いくつになっても美しくいられる✨
自己治癒力を最大限に引き出します、
作業療法士30年5,000人以上の改善に導いた
からだ博士のうさえです。
⭐️あなたが変えたいなら
身体は変わります⭐️
最近、手指をケアする方法を
ブログで発信しております。
そんなおりに
自分が、出産後に悩んでいたことを
思い出しました。
それは、腱鞘炎です。
この腱鞘炎を解決する方法が
女性の手首や手指をケアする方法に
応用できますのでシェアしますね
腱鞘炎になると手首と指が
痛くて手を使う作業が思うように
できなくなってしまいます
私は、一人目と二人目の産後、
腱鞘炎になりました。
一人目は2190グラムで
とても軽いはずなのに、
腱鞘炎が出るとは
なんでだろう????
って思いました。
多分、慣れない育児で
手首や指先にまで力が
過剰に入ってしまったため
ではないかと思います。
二人目の時にも
腱鞘炎になってしまったのですが、
古武術式の身体の使い方
についての知識があったので、
うまいこと対処できました✌️
古武術については
病院でのリハビリ在勤中に、
学ぶ機会がありました。
リハビリや介護の現場で
古武術的な身体の使い方によって
「動けない人を楽に動かせる」
方法の一つ、ということで
当時は注目を浴びていました。
私が実際にやっていた、
古武術に基づいた、
赤ちゃんを抱っこする方法は
こんな感じです。
中枢部といって、
手指や手首のような
身体から遠い部分を使うのではなく
手首や指は、だらっとさせて、
力を入れないで、
肩や肘といった身体の中心に近い方の
筋肉を使って
赤ちゃんを抱っこします。
古武術式には随分と助けられました
🔻こちらの写真では古武術式ではありませんね。
手首と手指を酷使しています💦
情勢は特に、子育てがはじまった瞬間から
手指の酷使が始まっていたんですね。
👇80代女性の手 痛みはないとのことですが変形があります
50代前後から増える手指の不調、
私たち女性の指はとっても頑張っています。
上の写真からもわかるように、
長い年月をかけて手指をつかってきた、
という歴史を感じさせます。
このように、手指の変形を
しないように、
痛みを出さないように、
予防していくことが大切です
上記の、赤ちゃん抱っこに限らず、
この古武術式の身体の使い方を
私たちの日常生活に応用することにより、
手首や手指への負担を最小限に
できるのでは、と気づきを得ました。
手首や指に頼らず
大きい関節を使うということです。
この方法は、
リウマチの作業療法として、
浸透している内容ですが、
一般の女性にも浸透しても
いいのではと考えます。
たとえば、
買い物袋の持ち方!
上の写真のように、
指先に引っ掛けて持ち歩くのは
指や手首に負担がかかりますので🆖
どうするかと言いますと、
『肘に引っ掛けて持ち歩く』
この方法であれば、
手首や手指に負担はきません。
買い物袋の例はほんの一例ですが、
手首や手指をつかうのではなく、
肘や肩といった大きな関節を使う、
という原則で他にも応用できると思います。
上記の写真のような手持ちのバッグより、
リュックを背負う方が
手首や手指、さらには、
肘もフリーになりますので、
より複数の関節の保護になると言えます。
このように、
指や手首は酷使せず、
力を入れず、保護する方法も
取り入れていただき、
手首や手指を大切にしてくださいませ
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
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