最近ほんと寒くなったなぁ…。
こう寒いと電化製品も調子が悪くなりますよね。
さる昔、大学の実験で500万するコンピュータを扱っていたのを思い出しました。
こんな感じのやつでした。(違ったかも)
・ユーザーインターフェースがとにかく独自仕様で扱いが難しい
・電源を入れて30分温めないとちゃんとうごかない
・説明書が電話帳より厚い
工学実験の専門職の人はこんな機器をさくさく動かしてるわけですね。
もはや研究者という名の職人ですね。
それはそうと、鍋氏、突然ですがテレビが壊れました!!
あれは、3日前のこと。
ファンの方からいただいたニンテンドー64の動作確認をしようとテレビスイッチを入れた鍋氏。
すると、
ブィーーーーーン
突然唸りを上げるテレビ。
いや、お前、そういう音の鳴る家電ちゃうやろと思いつつ、見守る鍋氏。
バツン!!!
それが…、彼の最後の言葉でした。
電源系がやられたなこりゃと冷静に思いつつ、彼の10年に渡る長い人生に冥福を捧げるのでした。
長い友人から譲り受けた、大切なテレビでした。
HDMI端子が壊れても、デジタルテレビに移行しても、頑張ってくれた僕のテレビ…。
さて、
テレビ買うか。