今日はシャドウバースの話です。
かれこれ2月くらいに佐藤氏に誘われ、始めたシャドウバースですが、
鍋氏はとうとうマスターランクになりました。
左のド派手な宝石がマスターランクのシンボルですね。
勝利数は903！負けた数も入れると、多分1300以上は戦っているものと思われる。
コツコツと電車の中とかで稼いで来たけれど…どんだけ時間使ったんだ自分。笑
ちなみにシャドウバースのデータベースによると、マスターランク帯で無課金のプレイヤーはなんと全体の0.2%だとか。
つまり、500人に一人の乞食プレイヤー！！
サイゲさんごめん！
でも楽しかったよ！！
ちゃんと無課金でも強いデッキ作れるしね。
工夫次第で何個もデッキ持てるし、何かと不自由なことはありませんでした。
そんな鍋氏のマスターランクまでのデッキの変遷を紹介しよう。
まず、最初に使ってたコントロールウィッチ。
スペルカードで相手をけん制しつつ、次元の超越というカードでずっと俺のターン！！をしてトドメを刺す一発逆転のデッキでした。
これで鍋氏はプレイの基礎を学んだ。
次に作ったのがアグロロイヤル。
とにかく盤面に大量のフォロワーを展開して数で押し切るデッキでした。
これでDランク〜Aランクを一気に駆け上がりました。
Aランク帯にいる間に作ったOTKエルフ。OTKとはワンターンキルの意味。カードを出せば出すほど強くなるリノセウスで一撃を狙うデッキ。
作ったものの、意外に安定性に欠け、あまり活躍の機会が無かった。ただ、楽しいので、たまに遊びで使ってる。
AAランク帯で苦し紛れに作ったイージスビショップ。チート級に強いヘブンリーイージスをフィニッシャーに据えた一点特化のデッキ。
ハマれば強いけど、やはり安定性に欠け、あまり活躍せず。
そして帰って来たロイヤル。
超速攻型のフェイスロイヤルです。
今鍋氏はこのデッキで戦っております。
このくらいデッキを作ってようやくマスターになりました。
ぶっちゃけこんなに作らんでもマスターになれると思う。
無課金でマスターになるコツですが、強いデッキはガンガン参考にしましょう。
ただ、日を追うごとに流行のデッキは変わるので、常に調整をしていく必要があります。
闇雲に強いデッキを盲信するのは危険です。
昨日強かったデッキが明日には弱くなっている。
シャドウバースはそんな世界です。
あとは、1番流行のデッキは絶対使ってはいけません。
そのデッキに勝てるようなデッキを常に考えるべきでしょう。
周りの流れを把握しつつ、他とは違う動きをするというのが重要なんですね。
なんか株みたい！！
一方その頃…
佐藤氏はシャドウバースをアンインストールしていた！！！！
そんなバナナ！！🍌