私が、私と子どもの一番の味方になる！
心理カウンセラー 竹嶋 しょうこです。
今日は、健康診断の日でした
去年は人間ドックの受診だったのですが、
今年は別の病院へ。
私は今、44歳なので
◎生活習慣病検診
・問診
・身体測定
・血圧測定
・尿検査
・便潜血反応検査
・血液検査
・心電図検査
・胃部レントゲン検査
・胸部レントゲン検査
（人間ドックは、これプラス 眼底・眼圧・肺機能検査だったはず。たぶん
）
）プラス、オプションで
◎子宮頸がん検診
◎乳がん検診（マンモ２方向）
を追加しました。
私が加入する健保では、
婦人科検診への補助は2年に一回なので
今回は全額自己負担だったのですが、
（両方で１万円くらいでした）
私の血縁関係は
母方の祖母（乳がん・胃がん）
母方の祖父（胃がん）ですでに亡くなっていて、
父も現在、胆のうがんで治療中。
（※発見が早かったので、治療をしながらも、畑で作業したり、外食や旅行に行ったり、日常生活は今まで通り過ごせています）
）がんリスクが高めの家系なので
せめて、もしもの場合、なるべく早めに発見できるようにと考えているのです。
まずは、基本検診で検査着を来て
いろいろな検査に、案内される通りに行ったり来たりした後、
婦人科の二つの検査へ。
去年も同じ検査をしていて結果も大丈夫だったので
ちょっと安心できていたのですが、
ごーちゃんがこう書いているように
やっぱり定期的な検診って、とっても大事
さて。今日、胃のレントゲン検査で
私が行った時はたまたま混み合っていたようで
外来のレントゲン室に行って
検査をしてもらったのですが
その場所には
当たり前ですが、たくさんの患者さんが
それぞれいろいろな検査に来ていました。
その様子をぼんやりと眺めている時に
私は、ふと、亡くなった義父のことを思い出しました。
義父が亡くなったのは11年前。
60歳の４月に、肺せんがんと告知されました。
当時、若くて病気の進行が早かったのと
手術では腫瘍を取るのが
難しい場所だったこともあり、
義父は入退を繰り返しながら
抗がん剤治療を頑張ったのですが
翌年の３月に自宅で亡くなりました。
あの時は
「治療を頑張りさえすれば、絶対に治るはず！」と信じたい気持ちと
2月、担当の先生に余命一ヶ月を告知され、
本人と家族の意向で自宅に帰ってきた後
その先生の言葉通りに、
義父は日に日に食べられなくなり、
排泄することもやはり難しくなりました。
また、次第に寝ている時間が増えていく様子は
いただいていた冊子に書かれていた通り
まるで木が枯れていくようでした。
私たち家族は、その姿を目の当たりにして
「人の命はどうにもならないことなんだなあ・・・。」と
どうにもあらがえない現実に
間もなく訪れる、義父の最期を覚悟するしかありませんでした。
義父がいなくなった家は
ぽっかりと大きな穴が空いたように
静かで、とても寂しいものでした。
ですが、人が大好きで
家族にいつでも優しかった義父が残してくれた
楽しい思い出、
繋いでくれた、まわりの人たちとの縁が
たくさんあったことと同時に
人は、何歳で亡くなったとしても
「もっと生きたかったなあ」という思いを
感じるものだということを
私たちは教えてもらいました。
人生は、誰にもどうなるかわかりません。
だからこそ、私は
自分の安心のためにも
子どものためにも
今できることをなるべくやりたいなあと
考えるようになりました
退屈だなあって思う日常って
実はかけがえのない幸せな時間なのだから、ね？
それがあまりにも苦しいものだったり、
今を蔑ろにすることならイヤだけれど、
検診の一年に一回ぐらいなら、
マンモの、あの「早く終われえ」という痛さも
バリウムの機械の上で、ゴロゴロ回転しまくるのも
（あんなにアクロバティックなんて、去年初めて受けてみてビックリした
（笑））
（笑））かかってしまう、ちょっと高いなと思う検査代の負担も、
許容範囲内だし、必要経費！
さて。
今日は、係の方が手際良く進めてくれたおかげで、
全部で２時間くらいで済んで、気分もスッキリ
朝ごはん抜きでめちゃめちゃお腹が空いたので、
速攻で持参したパンを食べ（笑）
帰りに、出来たばかりのカフェのドライブスルーで
アイスミルクティーを買って、
あとは家でのんびりしたよ
あとは、結果がいいといいなあ〜
子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。
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