私が、私と子どもの一番の味方になる!
心理カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
チラッと書いたんだけど
弟家族がいる間
三女(小2)がめちゃくちゃ張り切って
三日間ずーっと、お姉ちゃんぶりを発揮したのよ
甥っ子は今、2歳。
三女は、甥っ子の大好きなアンパンマンのぬいぐるみやブロックを巧みに使い(笑)
はたまた、
まだまだゴロンと寝転がったままの姪っ子(0歳)をあやし、時には抱っこしてやり
「○○ちゃ〜ん!!」
と、三女の名前を呼んで
ひたむきに追いかける甥っ子のことを
「もう、、、。○○(甥っ子の名前)がしつこくて困るうう〜」
と、言葉とは裏腹に、めちゃめちゃうれしそうに言っていた(笑)
なんだけど、、、
義弟一家が帰ったら、興奮も落ち着いて
頑張っていたのが一気に溶けたんだろうねえ〜
三女は一気にだるそうになり、
その日はひたすらゴロゴロとベッドに寝転がっていた
んで。
夜は夜で、普段は子供部屋の2段ベッドで寝るのに
「ママと一緒に寝るう〜!!!」
と言って、私のベッドに強引にギュウギュウと入り込んできた・・・
狭すぎて寝返りが打てなかった•••
でも、私もそういう時がある
誰か人と一緒にいる時、その楽しさに夢中になったり
自分の好きなことを、その時はとことん突き詰めてやりたくなったりすると
自分の中の
『ここまで言ったら後から疲れちゃうから、ちょっと休む時だよ』のラインを
知らないうちに超えてしまっているのだ
だから、その時はぐわ〜っと集中したり
夢中になるんだけども
気づいた時には疲れ切っていて
そのあと数時間、時によっては数日間はもう何にもやる気がしなくて
魂が抜けたように、ひたすら布団の中で
ゴロゴロ寝るしかない。。。
まるで、冬眠状態になってしまうのだ
だから、前は、自分が疲れすぎないように
たとえ楽しい時であっても
自分の様子を
「そろそろここまでにしとこう」って、先回りして線引きをしていたんだけど
・・・でも、そうすると私の場合は反対に
楽しみ切れなくて、かえって消化不良になってしまうことがわかった・・・
だから、ある時から
頑張りたい時は頑張りすぎてもいい。
一時は疲れすぎてしまうかもしれないけど、あとから調整すればヨシッ
というように
疲れ切る前に自分を制限することをやめてみた
確かに、無理しないことは大事!!
大事なんだけど、、、
私のように、制限をすることでかえって
やりがいや、何かに夢中になる楽しさが減ってしまう(または失ってしまう)のであれば
一時は疲れ切って
ぐだぐだになってしまうかもしれないけど
取り戻すように休んで動けない時を過ごす方が
人生の満足度が高く感じるんであれば
それこそが、あなたのペースなのだから
今から自分を変えようとせず
そのまま突き進んじゃった方が、いいんじゃないかねえ〜
少なくとも私は
この性質(?)のおかげで
特に起業の面で
「これは今やっておきたい」と
自分が思ったことには
家のことを後回しにしても
やり切ることができて、
結果、自分なりの満足度が高くなったし、
何より家族から
「ああ〜。。。またママったら、頑張りすぎて今は冬眠しちゃってるよ(笑)。
じゃあ、今は自分たちでやるか!」
と生温かい目で見てもらえて
そういう時は、普段はウダウダしている
子供たちも協力して、さっさといろんなことが片付くので
その面でも、めっちゃお得な気がしています(笑)
もちろん、ずっと同じペースで動けるのも
すごいこと
だけど、そうできないタイプの人も含めて
人間は結局、誰かになれるわけじゃないから
自分のペースをいかに守っていくかだねえ〜
ちなみに私は今、ちょうど頑張りたい時なので
思い切り頑張りたいと思います
あなたも、『自分のペースを抑えない』をやってみてもいいかもよ??