心の枠を取りはらって
私が、私と子どもの一番の味方になる。
心理カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
今、楽天スーパーセールをやってるねえ〜
わたし、せっかくだから
前から替えたかった、
一階の和室のカーテンを買おうと思ったの。
和室は亡くなった義父の趣味でThe•純和風で
部屋の中も壁紙も、暗ぼったい💦
なのに、カーテンも茶色•••
ピカピカの新築の時はまだよかったけど、
10年を超えて、特に部屋がどよ〜んとしてきて
お正月など人が集まる時に
暗く感じちゃうのだ
うちは元々、二世帯住宅で
一階には義母の部屋があって
私たちは二階に住んでいるので
一階は主に義母のテリトリー。
私は今回、アイボリーの無地のカーテンが
欲しかったんだけど
（※カーテン代は、私たちが出す）
一応夫に、義母に「これでいいか？」と
聞いてもらったら
「え〜
色はいいけど、シンプルすぎてつまらないから、柄が欲しい
！」
と言われたらしい
▼外から見ると、こんな感じ。
うぐッ•••。カーテンは、おもしろみがなくていいんだようっ
！！！
今より明るくなるから、いいじゃんかようっ！！！
と思ったけど•••
毎日和室のカーテンを開け閉めするのは義母だし、
一階で生活する時間が長いのは義母なので
さっさとあきらめて、
不本意ではあるけども
柄があるカーテンを探すことにした。
私が同居して、学んだうまくやるコツは
「私はどーーしてもコレじゃないきゃイヤ！！！」っていう、
自分のとっておきのこだわりじゃない時は、さっさと相手に譲れ！！！
ってこと
特に今回の場合なんか、そうだよね
？
スペースが共有とはいえ、
一階は義母が生活する時間の方が長いし
私としては正直
そこまでのこだわりがなくてもいい場所。
だから、粘って自分の好みを押し倒すよりも
色だけ明るいものにして、柄のあるカーテンを選ぶ。
つまり、さっさと義母の好みに合わせる方が
労力的にも楽ちんだし
自分が欲しい結果が手に入る
もし、この場合
私の方が使う時間が長い場所で
前から私が
「ここはどうしても、アイボリーのカーテンをつけたいのっ
それ以外の色じゃダメなのッ」
ぐらいの並々ならぬ思いを持っていたんだとしたら
たぶん私は、
アイボリーの無地のカーテンを手に入れるまで
相手にしつこいと思われたとしても、
粘ったと思う
（笑）
参考）しつこいくらいに粘って、会社でモニターを手に入れた話。
つまりね。
自分の気持ちを大事にするって
毎日、毎分ずーっとじゃなくていいの
笑
ここぞって時だけ、
どーーしてもの時だけやってみればいいの
なんなら、叶わなくてもいいのよ。
相手にも都合があるし
その時で「今は合わせた方が、私が楽だな」
って時もあるじゃない？？
そもそも、相手に譲るって
『負け』じゃないよ？
今は譲って
本当に欲しい時はもらう。
そのくらい、したたかにいきましょう
夫の親と、同居14年目の私が使っている
密かなコツでした（笑）
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