心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 

竹嶋 しょうこです。

 

あなたは、もう十分

子どもに愛情をあげているから

足りてないなんて思わなくていいよ。

 

 

今日はコバの

 

『ママが素敵に輝ける魔法の子育てスクール』

第4期の4日目の再受講でしたニコニコ

 

ぐりちゃんから写真お借りしました♡


の前に昨日の記事でも書きましたが

 

今日は、三女が3時間目~給食に行くというので

またもや学校に付き添い(;´∀`)

 

それがなかなかだったので

先にそれを書きますね。

 


長いので

お時間がある方だけおつきあいくださいな^^

 

 

 

今日は途中からなので

私が先生を呼びに行ったら、お友達もたくさん来て

 

それが困っちゃったのか、待っている間に

不安が高まったのか


三女、大泣き。

 

廊下から、教室に入ろうとしませんでした。

 

 

 

 

私は送ったらいったん帰る予定だったけど

しゃーない・・・(;´Д`A ```

 

 

こうなったら、私にできることはない。

 

「ママと離れたくないっ!」としがみつく

三女が離れていくしかないので

 

まるで木のようにぼっ立って真顔


事のなりゆきを見守ってました(笑)

 

 

 

 

 

教室に入って4時間目までいるように

三女を一生懸命説得して、だんだん熱くなる先生と

 

言われれば言われるほど頑なになる三女(-_-;)

 

 

 

 

なんか、売り言葉に買い言葉で

このまま4時間目まで廊下でいいって言っちゃってる(;´Д`)

 

 

か、勘弁してくれぇぇ~~~!!

 

もう来ただけで十分じゃないかな?

 


楽しく授業に参加したり、参加して安心できるならいいけど


こんな寒い中で耐え忍ぶって何・・・?

 

そうじゃないでしょ?罰ゲームかっ(~_~;)!?

 


それより私!


でぬくぬくしながら

早くママスクールを受講したいわっっっ(;´Д`)!!!

 

 (実際に足にしもやけができたっていう(泣))

 

と、先生は一生懸命、おそらく三女に達成感を

味わわせようとしてくれるも

どうーにもならないし

 

副担任の先生はいるけど

先生が三女にかかりきりになっているので

 

先生には、

 

「ちょっと落ち着いて考えさせます」

 と言って、先生には教室に戻ってもらった。


 


 

 

そりゃ三女には、自分の口で言えれば一番いいけど

人間、言えない時だってあるじゃん悲しい

 

言うのがみんな得意な訳じゃないじゃん悲しい

 

 

 

「ママは気持ちは変わってもいいと思うから来てみたけど思ったよりつらいから帰るでもいいと思う。

○○は、どうしたい?」

 

と聞いて、結局帰ることにしたよニコニコ



 

最終的に予定を自分の席で書いてたけど

別にできなかったとしても


でも、もう十分に、花丸じゃないかねぇ?

 

 

 

 

先生はとても残念そうだったけど


でも、それは私のことを考えてくれた上の

ことでもある。

 

先生も働く親だったからね。



 


 

なので、

 

「私は休むのはいけないと思っていなくて、

ただ、みんなと同じことができないのはダメと

いうようにしたくありません。

 

なにぶん、とても頑固なので

できれば自分で納得して決めさせたいと思っています。

 

なので先生にはご面倒をおかけしてしまいますが、

申し訳ありません。よろしくお願いします。」

 

と、私の気持ちをお伝えしてきました。

 

 

 

 


いや、でも、それにしても

 

帰る時の三女のその上機嫌、何

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル?

 


めっちゃ笑顔だけど

おまえさん、さっき泣いてたぞ?

 

ちょっと先生も困惑って言う・・・チーン

 

 

 

 


 

何はともあれ、やれやれと帰って

あったかい紅茶とチョコで一息ついて

 

やっとママスクールの画面に繋ごうとした時に

 

コバがリブログをしてくれて

こんなことを書いてくれたことに気づいて

 

私、胸がじ~んとして泣けてしまった(T_T)

 

 

ママは子供に

 

「学校に行きたくない」って

 

言わせてあげられるのが

 

すごいのです

 

子供だってわかっているのです

 

学校に行った方がいいんじゃないかって

 

なんとなくわかっているのです

 

それでも

 

ママに「学校に行きたくない」って

 

言葉や態度に出しているのです

 

 

それはママに甘えられているのです

 

ママに依存できているのです

 

ママを信頼しているのです

 

 

その「甘え」「依存」は

 

大人になるために必要なものなのです

 

自立って自立だけは

 

存在できないのです

 

自立するためには「依存」が必要なのです

 

ちゃんと依存できたら自立できるし

 

大人になったら

 

新しいパートナーや家族に「依存」できるのです

 

 

ママは子供に

 

「学校に行きたくない」って

 

言わせられたら

 

大成功なのです

 

 

本当にステキなママなのです

 

 


こんなの言われたら

泣くじゃーーーん(T_T)!!


 

そんな胸いっぱいのまま

今日もコバの話を聞いて、うんうんと深く頷いたのでした。

 




私は今日の自分の出来事を話したんだけど

それに対しての

 

「それは先生の課題だから、気にしなくて

先生に『もっと頑張れ』って心の中で思っておいていい。

 

ついて行くなんて、本当に優しいママだと思うし、

自分に言ってあげるなら


『私、よく頑張ったな』でいい」

 

と言ってもらえて、うれしくて再び涙(;_;)

 

 


 

それから、

ママが子どもにしてあげられることの話

とっても心に残ったよおねがい

 


ママはいろんなことを子どもにしてあげたいと

思うけど

何でもやってあげられる訳じゃなくて

実は限られている。

 

それは


「私はもう十分に子どもに愛情をあげた」と思うこと。

 

 

 

ここまでで十分と思わないと

どんどん限界がなくなってしまって

長い子育ての中で、息切れしてしまう。

 


だから、ママはちゃんと

自分は十分に、子どもに愛情をあげたと思うこと。

 

 

現実もその通りで

うまくいっていないように感じても

それはママのせいじゃない。


 

子ども自身が乗り越えていくことだから、というのが

とっても勇気づけられれるなぁと思ったよ
 



ぐりちゃんの話も、いつもながら


今日ここにいないみんなのことも

思ってくれているのが伝わって

心がふんわりと温かくなった感じがしたよ照れ

 


あー、今日も楽しかったな!!!

 

 

今日の私は十分よくやったなぁと思って

その後はゆっくり休みましたデレデレ


自分に優しくしてあげましょうね♡

 

 

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不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこ


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