「正しい」ママより、楽しく生きるママになろう
心屋認定カウンセラー タケコこと
竹嶋 しょうこです。
今日は、コバさんとぐりちゃんの
「ママが素敵に輝ける魔法の子育てスクール」
通称ママスクールの最終日。
さ、さびしい…
今までのノートを見返していたら
あることに気づいた。
それは、この数カ月で
次女なっちゃん（小３）の家事スキルがメキメキ上がっているのだ！！
それと同時に、コバさんに前になっちゃんの不登校について質問をした時に
「もっと負荷をかけていい」とも答えてくれた。
私は今まで、一人でいろいろ頑張るママを
やっていたのだけど
私はここにするとポジションを決めすぎると
これまた「こうしなきゃ」が出てきそうだし
とりあえず
「考えすぎず、私がやりたいようにやる！」と決めてみたのだ。
子どもには、「ママしんどいからてつだってぇー」と言い、
だるい時にはダラダラし、
品数はごはんと味噌汁があればよしとし
しかし、子どもが料理などを手伝おうとした時は
自分が早く楽になりたいから余裕がある時は教える。
やれることは、家族の仕事だからやるように
ネチネチでもいいから言う。
でもって、なっちゃんの勉強は今まで丸付けの要らないちゃれんじたっちにお任せしていたんだけど
発達検査を受けた時に動作的にも書くことが苦手だということが判明。
先生はぬり絵とか、漢字ドリルを少しずつやって先生に見せるとかを提案してくれた。
が、私にはそれをやらせないと！って
あんまり思えなかったのだ。
(だってタブレット学習始まるし)
どっちかって言うと、お金の計算で九九はできないと
ちょっと困る(話していて私が)、というより
ダサい…
と単純に思った。
と単純に思った。なので、毎日私が出かける前に
暗記、もしくは計算カードで言わせていた。
そしたら、勝手に自分で考えたのか
いつだかは
1年生の漢字を自分から漢字ノートに
復習で書き出していた
あと、卵焼きとラーメンを作れるようになり（!）
冷凍食品は表示を見て、自分でお腹が空いたら
温めて食べられるようになり
足りない時は卵焼きを作り、
だいたい声掛けをすれば
毎日お風呂掃除をやって
自分の服をクローゼットにしまうようになった。
めっちゃ助かる―――――、特にお昼
不登校の子どもがいると、ママが一番困るのは
たぶんこの
「他の子は給食食べてくるのに、お昼を用意しなきゃいけない問題」だと思う。
それが解決！！
おかげで義母が不在の時も、なっちゃんがお昼を食べたか気にしないでもよくなって
（前は食べたら、ちゃれんじたっちから私にメールを送るよう言っていた）
世間の小3がどのくらいかわからないが
私と義母はものっすごく楽になったのだ。
これからも、なっちゃんには家にいるならば
いろいろ手伝ってもらおうと企んでいる私、ﾌﾌﾌ
ママが忙しくなったら、たっぷり
働いてもらうでー――――(笑)
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