心屋認定カウンセラー タケコこと
竹嶋 しょうこです。
昨日はコバさんとぐりちゃんの
『ママが素敵に輝ける魔法の子育てスクール』
通称ママスクールの3日目を受講してきました。
ぐりちゃん、お写真お借りしました^_^
今日もキレッキレなコバさまです。
そもそも人が悩む時、それは自分のキャパ以上のことをやろうとしている時。
特にママは、常にキャパオーバーしている、
つまり正常でない状態で
物事を判断している可能性がある。
よく見かける、自転車の前に一人、後ろにさらに一人子どもを載せ、さらに買い物袋をぶら下げて
自転車を漕いでいるママのことを
ボリショイママ、と呼ぶ。
※それはなぜか? ボリショイサーカスに出てくるクマより相当すごいことをやっているという意味だそうですよ(´゚д゚`)
自転車に子どもを載せて(しかも一人以上の時も多く)
冷蔵庫の中身から予算からいろいろ気にして、買い物をこなし、
さらに約0.1tの重さのバランスを取りながら
安全に配慮しながら
かつ、
帰りにママ友と偶然会った時も
必要な情報交換をしつつ
時間に間に合うように帰るという
男性にはこれ絶対できないというスゴ技を
われわれ女性は日々使って
生活しているのだそうですよ。
自転車かどうかの違いはさておきね、
ママがこのぐらいのことを、毎日当たり前のようにやっているという事実。
これに、まず気づくことが大事。
私はこれを聞いて、自分が車生活なので最初に
「都会の人は自転車で大変だなあ。私、車だから重い物でも楽に運べて助かってるし」
って思ったのだけど
こういう感覚こそが、「ついついあともうちょっと」の頑張りの積み重ねを生んでいるんだなあと
コバさんから言ってもらえて気づいたよ。
一週間で自分がやったことを書き出してみたら
○子どもを起こす
○子どもの検温をして、紙に書いて通園バッグにしまう
○お湯を沸かす
○水筒に麦茶と氷を入れる(2人分)
○自分の仕事の準備をする
○幼稚園に送って行く
○仕事に行く
○早く終われるようにペースを調整する
○買い物に行く
○ブログを書く
○ブログをfacebookにあげる
○子どものおやつの片付けをする
○持ち帰ってきた着替えを洗濯して干す
○義姉の予定を気にする
○義母の様子を気にする
○公会堂の掃除に行く
○幼稚園のLINEグループに返事をする
○習い事の送り迎えをする (本当はもっとある)
…
………
………
って、書いただけでも
めちゃやってるじゃないか―――
( ゚Д゚)!!
なんだ? いつも漠然と感じてる
「もっとあれもこれもやれたらいいのに…」って
あの感じ。
完全にキャパオーバーだよ、私
(´;ω;`)
子どものいない友達と話したりすると
「家族のこともやっていてえらいねえ」と言われたりするのだけど
「そういうもんだし、まだやれてないことがいっぱいあるよー」
っていつも答えてたし、本当にそう思ってた。
そう、まわりやすごい人や
過去のもっと子どもが小さかった時の自分と比べて
さらに、「ママならこれくらいできる」って思い込んで
ついつい「まだ大丈夫」って
ママはさらに積み上げてしまうのだ。
都会の荒業使いは、この状態で(↑参照)肩にベビーカーをかけて自転車に乗るらしいで( ゚Д゚)
「だからまず、頑張りすぎのママは、いま背負っている荷物を下ろすのが先。
で、荷物を下ろす時にコツがあって、罪悪感・無価値感・無力感をを感じなくなるまで下ろすこと。」
ぐりちゃんがわかりやすく書いてくれたよ。
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