心屋認定カウンセラー タケコです。
今日も読んでいただきありがとうございました
今日は見えないものの話。
私を助けてくれたのは
「目に見えないものを信じてみる」ことだった。
近所の子が話してくれた
「長女がまた私のお腹に戻ってくる」という話。
初盆の日にお経が始まったら3匹のアゲハ蝶が
寄ってきたこと。
荒川淳子さんの主催する「月の光の会」で
皆さんがシェアしてくれた、オーブや音、光で
子どもたちが存在を知らせてくれていること。
抱きしめたい我が子が目の前にいない現実
自分の存在意義を無くし
何を頼りに生きていけばわからなかった
目の前にいない存在を信じ、探そうとする私は
他の人には
「必死にそう思おうとして可哀想に」と
思われていたと思う。
私は実際、言葉通り必死だったし
自分を救ってくれる唯一の考えだったから
思えなくても、思おうとしたし
感じられなくても、他の人の話をいつも
思い出して、感じたいと思っていた。
そうしたら前よりも、ふとした時に
「子どもが部屋に入ってきたような気配」を
感じたり
他の人が「○○ちゃんが夢に出てきたよ」と
話してくれることなんかが増えた。
そんな一つ一つが当時の私の心を
癒してくれる、私にとっての「事実」だった。
心屋に出会うまで
「どうせ私なんて」とマイナスの思い込みに
囚われていた私だったけど、そんな
思い込みの強さが私自身を助けてくれたんだな。
今は思えないことを思うって難しい。
でも
今「どうせ私は」と思い込んでいる人や
「私が愛されているなんて思えない」と
いう人は、その思い込みの強さを
絶対に活かすことができる、と私は思う。
それはプラスの思い込みに変えて
自分にとっての事実を見つけられるから。
セミナーでもらった魔法の言葉や
自分の気分が上がる言葉を
スマホなど、よく目のつく所に貼っておく。
毎日100回以上つぶやく。
(感情はこもらなくても、半信半疑なままでいい)
人に誉められたことを紙に書き出して
何度も何度も見返す。
心の仕組みとして、「上がったら落ちる」と
いうことを知り、自分を責めない。
筋トレのように少しずつ、少しずつ
「一年後には変わっているかもしれない」
くらいの期待を持って、毎日取り組む。
そうしたら、いつの間にか
なりたかった自分に近づいていることに
ふとした時に気づくはず。
あなたならできるよ。
しんどい時、よかったら私を頼ってね。
