2022年6月7日火曜日
マルク2回目を行いました
1回目では髄液注射(髄注)も行いましたが今回はなし
髄液に腫瘍の逡巡が見られる場合、月1くらいで髄注を行ったりするのですが
1回目の検査でそれらが見られなかったため、
また移植との相性も良くないとのことでやりませんでした
1回目で血液学的には寛解に入っているので、
今回は
①寛解を維持できているかどうか
②分子生物学レベル(遺伝子レベル)でMRD(微少残存病変)がどれくらい残っているか
を見ることになります
①は日々の採血結果を見ても維持できているだろうと思っています
→結果はすぐにでて、維持できていました
重要なのは②です
MRDがどれくらい残っているか、で
あと何コース治療して、どれくらいで移植に入れるかの
目安になります
この結果が出るのは早くて1週間後くらいです・・・
どうか、いっぱい消えてますように
ゼロになってますように