KANAKOです
一昨日からの続きです
その日も私は、娘のところにいました
娘は、大学の新歓に出かけていました
出がけに些細なことでイライラし
パニックになっていました
その様子に、私もイライラして
もう限界と思っていました
私と同じように、娘が拒食症で
苦しい思いをしている人が
いるかもしれない
そう思って
インターネットで検索してみると
''愛娘の拒食症を治した”
という人のブログを見つけました
よく見ると、その方は
カウンセラーさんでした
同じ境遇のひとが
毎日、どんな思いで過ごしているのか
それを知りたくて検索したら
娘の拒食症を自分で完治させた
カウンセラーさんが見つかった！！
なんと、ラッキーなこと！
そんな人がいるんだ！
それだけで、なんだか嬉しくなりました
娘が帰ってくるまで
夢中でその人のブログを読んでいました
そこに書いてあることに
私は驚きました
これまで良かれと思って
娘にしてきたこと
かけてきた言葉が
実は娘をコントロールしていたのだ
と、知りました
そこに書いてあることは
私が今まで無意識にしていたことで
なるほど
と、思うことばかりでした
その後
帰ってきた娘との会話が
思いもよらない話になりました
お読みいただき、ありがとうございます