まるです、
ご無沙汰しております
またずいぶん
ブログをサボってましたが
僕も所長も元気に過ごしてました～
あ、これはＭＡＸ太ってた時で
さすがにやばいってことで
ペレット食べ放題は終了して
今は適正体重に戻ってます
僕ねぇ
主治医の先生に何かと
「年なので」と年を連呼され
前みたいに戻らないかもと
言われたりしましたが、
逆にダイエットが必要になった！
やっぱり一般論は一般論で
加齢ウサ皆が同じわけじゃない。
僕たちは僕たちなりに
前向きに体と付き合いながら
明るく行こうねって
所長とまた確認しあったんだ～
まる君がご機嫌で
何よりですが、
私も基本的に元気なのですが
このところ気持ち悪くなって
ゲップが止まらなくなったり
トイレで悶絶したりで
いつものデトックス発動中
胃が痛くなったりもして
そんなストレスの心当たりも
ないんだけどなーと思ったら、
あぁこれだ
６月は毎年
箱根神社でご祈祷してまして
今年で１９年目かな？
時間があれば
金時山に登るつもりだったから、
うっかりモンベルの
先割れソックス履いてきてた！
ちょっと恥ずかしいけど
誰も私の靴下など見ないし
伝統ある和風建築物には
足袋風でマッチしてたかも
何だかボケてて
待合所の無料給湯器で
白湯を飲む羽目になったけど
さすが箱根の白湯で
とても美味しかった
「ほうじ茶」のボタンを押したんだけど
紙コップを取ってセットするの忘れてて
ハッとして途中で滑り込ませたけど
濃縮ほうじ茶抽出は終了してて
お湯だけを受け止めることに～
箱根神社ご祈祷は１９年目ですが
箱根３社巡りは８年目
２０１７年に初めて
箱根駒ヶ岳の元宮に参拝したら
初めてのデトックスを体験して
当時のブログを確認すると
３日くらいグロッキーな状態に
その時おそらく
ドライアイの後遺症で
角膜が傷ついてたらしく、
レーシック難民のように
ハログレアに困っていて
私はレーシックなしの裸眼ですが
白内障にでもなったのか
いや老眼か？？と思ってたら
うぇーっぷな
グロッキー状態が収まると同時に
視界くっきりに
それがきっかけで
登山に目覚めることに。
目が悪くなっても
大山に行くと速効で治る！
駐車場に着いた時点で治ったり。
その他体に問題があれば
山に行けば劇的に改善するので
山が私の主治医だなぁ。
どうしてなのかは
ずっと謎だったけど
多分脳のゴミが一掃されるからだと
最近気付いた
私の地元の山も
箱根駒ヶ岳も
伝統ある修験の山でね、
それに父方祖先の氏族の御祭神は
大山祇神だから
そのご縁もあるのかな。
他の山も素晴らしくて
何度も通っているけれど
大山と箱根駒ヶ岳は
予想を裏切ることなく
ガツンとデトックスが来る！
何故霊山に
脳のゴミを流し去る
パワーがあるのかは
よく分からないけど、
気とは「情報エネルギー」と
書いてあるのを読んだから、
古来からの英知が
情報エネルギーとして山にあり
言葉ではなく体で
それを受け取るからでは？
まぁ仕組みは
よく分からなくて
もっぱら修行の身で
この先も永遠に修行中ですが、
とにかく山に行くと
健康になるだけでなく
色々答えを貰えるし
自分で気付いていない
間違いを教えて貰えるのね
今回それを体験しました。
ご祈祷は１９年目だけど
それ以前から箱根にはよく
家族で出かけてました。
親も私も姉妹も若くて
素敵なお食事を楽しんで
温泉に入って優雅な週末
今や親も私も年をとり
可愛げのある女子ではなくなって
優雅なホテルより
荒くれ登山を好むようになり、
ご祈祷もお一人様で日帰りです。
今回箱根神社で
若く可愛らしいお嬢さんが
上品なお洋服に身を包み
素敵な絵のようにお参りされてて、
ご両親も今が花の盛りの娘さんを
ニコニコ愛おしく眺めてられてて
我が家にも
そんな季節があったねと
過ぎし日を思い出し、
ちょっと切なくなったんです。
それからだね
潜在意識下で自覚がないまま
寂しさが潜伏活動を始め
無意識レベルで
ちょこちょこ
悪さをしていたようで
一個一個は
たいした事じゃないけど
ミスが積み重なると
だんだん方向性がずれて
変な方に
傾いてしまうのね。
もう何言ってるの？
何の話か分からないでしょ
端的に言いなさいよー
ゴメンゴメン
そろそろ本題の事件に
時系列が追いつくよ
あのね
仕事で横浜に出かけた時、
パスモを落としちゃったんだよ～
一品香でタンメンを食べてから
電車に乗ろうとして気付いた！
ダイヤモンド地下街を経て
目的地に至るまでの路上で
多分落としたんだね。
スマホは絶対落とせないから
紐を付けてるんだけど
それと同じポケットに入れてて
グーグルマップを見ようとしたとき
一緒に出て落ちたんだと思う。
以後パスモも
自作の袋で紐付きに。
結局、親切な方が届けてくれて
翌々日に戸部警察に取りに行った。
１万７，０００円くらい入ってたけど
それもそのままで。
お礼も不要とのこと。
都会の警察では書類のチラ見もできず
どなたかは分かりませんが
どうもありがとうございました。
とても感動して
あたたかい気持ちになれました。
霊験あらたかな阿夫利神社で
その方に多大な幸運が訪れるよう
祈願してきました。
そんなわけで
パスモはまるっと戻ったのですが
「愚か者」な自分に直面して
動揺しちゃったんだよね。
動揺すると本能が強くなって
動物時代の脳がＯＮになるのね。
群れの生き物の本能として
順位や成績にロックオン！
去年さ、
順位や成績に囚われず、
自分にできる事をして
一歩一歩を出していくよって
心の安定を見い出すことで
「中年の危機」を脱出したんだけど
自覚がないまま
動物脳がムクムク
意識レベルにまで上がってきて
間違った舵取りを始めていたね。
「私はだいたいしっかり者で
社会人として頼りになるし、
自分で料理して
美味しいものを食べられるし、
服も自分で作れるようになって
着る物にも不自由しないもん」
何故かそんな
「私の成績」の主張を
必死にしはじめてさ、
あ、誰かに自慢したりは
してないんだけど、
自分の中で必死に
成績の主張をしてるんだ。
これは心が危機を感じて
不安だからなのね。
自分に安心してる時は
成績表の主張などしないよ。
安心感って本来は
どっしり足の方にあるもの。
とりたて意識することなく
当たり前の信頼感だから。
だから安心感ってほとんど
潜在意識レベルにあるもので、
意識上に上がって主張し始めたら
逆に危機を感じてる証拠！
安心してる時って
ただ自然にゆったり落ち着いていて
自分がどうとか
あまり意識していないもの。
そう、逆なんだよね。
騒がしく
自分の事を言いつのるのは、
（たとえ人に言わず
自分の中だけだとしても）
動物の本能が騒いで
迷走中だって証拠だね。
（コンパクトシャツ 綿シャンブレー 衿レースは市販品）
去年ほど酷くなくて
だから自覚がなかったんだけど
何だか最近
寂しくなったりするなー
この先大丈夫かなと思ったりした。
これ、
脳の間違いだったのね！
それで何だか気持ち悪くて
中くらいのデトックスが発動。
霊山に在る英知は
本人に自覚のないミスまで
見逃さず洗い流してくれるんだなぁ
なんて有り難いんだろう
でもね、
ちょっと堕ちてみて
女子の謎の意地悪行為の
理由が分かったよ。
（参考文献 「女子の人間関係」
著者 水島広子）
まぁ女子だけに
限った話じゃないんだけどね。
謎のセコい意地悪をして
相手に嫌われて
そのうち見限られて何か得がある？
好かれて協力し合う方が
ずっと得だよね。
本当に謎だったんだけど、
拗ねる子供のように
めんどくさい彼女のように
不安やストレスから救われたくて
裏返しの攻撃をこそっと
チマチマせこくやる。
正面切って堂々と
対決する勇気もないのになぁ。
そういえば
「私はあなたの夫でも親でもない」
そう思ったことが
過去に何度かあったな。
自分に処理できないストレスを
人にぶつけてくるのは、
裁きを下し、不安から救ってくれる
「親」を求める幼稚な依存心ね。
それをどれだけ続けても救いはなくて
ひたすら出口のない迷路。
苦しみの先に出口はなくて
ただ自分を変えるしかない。
あるがままの自分を引き受ける
少しの勇気を持ったときに
迷路の外にポンとワープするの。
（アロハシャツ リネン）
今回自覚がないまま堕ちてて、
何だか寂しくなったり
自分の「成績表」を
（自分の中でたけど）言いつのってたけど
悪夢から覚めるときのように
突然ポンと正気に戻り
キョトンとしてしまった。
一体全体、あの焦燥感は
何だったんだろうかと
（クレリックシャツ 青の部分は綿６０％ ポリエステル３７％
ポリウレタン３％、白はラミー ）
「お年頃」で
更年期障害と言われがちな
同世代あるあるでさ、
昔はそうじゃなかったんだけど
どうしてヒステリー爆発で
話が通じなくなったのかと
一部の同世代女子を（いや女子だけじゃないな）
不思議に思ったりしてたけど
あ、巷で話題の
「お母さんのヒステリー構文」も
これかなぁ
（アロハシャツ 本体と袖はリネン ヨークは綿）
ホルモンバランスの
ストレスも影響してると思うけど
真面目で控え目な
可愛い女子として振る舞うだけじゃ
承認を得られない年齢になり
（そしてその特権は
若く可愛い女子へと移ってしまい）
自分で自分に責任を持つしかない
人生の転換期が来て
でも
あるがままの自分を
引き受ける勇気が出せなくて、
ずっと迷路にはまって叫んでる？
それがヒステリーってやつかな
鬼気迫るものがあって
結構怖くて引くんだけど、
本当は不安で不安で
たまらなくて叫んでるんだと思う。
お局のイビリ、嫁イビリ
それも自分自身の不安が原因だろうと
ちょっと堕ちてみて分かった。
厳しい言い方かな？
でもそのまま迷路にいても
先輩方の動向を見ると
良い事にはならないようです。
あるがままを引き受ければ
あっけなく出口にワープして
キョトンとしてしまうんだもの
どうにか認めてもらおうと
必死になって暴れるよりも
少しだけ勇気を出して
あるがままの一歩を出す方が
ずっと楽だと思います！
決して人事ではなくて
うっかりすると
自分も堕ちるかもだからね、
いつも自分自身の友達でいて
あるがままの一歩を出していこう。
ね、まる君
えっ？
僕も更年期障害で
荒れてたの～？