森林五感伝説

森林五感伝説

山で作業をしているおじさんが現代社会の失いかけている五感を取り戻したく、都会では経験出来ない出来事から五感を感じて欲しい。


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今年は僅か数時間で考案、制作した「木の葉のパズル」が思いのほか好評。制作し始めは何かのイベントで使えれば良いかなと思う程度でしたが、様々な方の反応、フレキシブルなパズルであるから故の難しさを感じてもらえるようになってきています。


フレキシブルパズルは通常のジグソーパズルと同じように枠にピースを嵌めるものですが、答えを自分で導き出す、答えは幾通りもあるという点はこれまでのジグソーパズルとは大きく異なります。

このパズルは見た目だけは何の変哲もないパズルですが、実際にやってみないとその難しさや面白さはわからないと思います。これまで体験したことのない方は是非このパズルに挑んでいただきたいと思います。(制作者の真意は変化しないものですが、進化している感じがします)


さて、前置きが長くなってしまいましたが、毎年イヤープレートを年賀状替わりに制作してきたところですが、今年は干支に因んだフレキシブルパズルを制作することにしました。


題して、「亥年のエリー」

来年の年号の入った枠の中に、「いのしし」と「亥」の文字、そしてイノシシを象ったピースを嵌めてもらう、新しいタイプのお年賀です。

ピースの数は14しかないので、それほどの時間を要しないで嵌められると思いますが、答えを自分で探しながら、お正月を楽しんでいただければ。


販売はまだ行っていませんが、販売開始時はまたお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。


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この時期は毎年「木のツリー」を作っています。

木のツリーといっても、クリスマスツリーやツリーのオブジェなどを作っている訳ではありません。

少しばかり乾燥させた樹木を削り馬を使って、立木のような形に仕上げるものです。


削り方は至って容易です。

まず、木の先になる部分を鉛筆のように尖らせます。

そして、枝や葉っぱを作るイメージで薄く削いでいきますが、削いでしまっては木のツリーは出来上がらないので、途中で刃を止めます。これを螺旋状に繰り返しながら行っていきます。


ツリーの高さはお好みで。まあ、その日の気分とでも言いましょうか。

でも、今年は高さ1mのツリーづくりに挑戦。これを作るのはちょっとばかり難儀ですが、多分慣れてくれば皆さんも作ることが出来ますよ。


ちょっとしたインテリアは自分で作ってみる。

自分で作ることの喜びを味わってほしいなあ。


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先日開催された「噴火湾木育ひろば」では、当倶楽部も出展し、「ぶんぶんゴマづくり」「モコモコ動物づくり」に多くの人たちの参加をいただきました。

また、今回初めての出展物となった「木の葉のお弁当箱ドカベン編」では、子どもはもちろんのこと、大人までしっかり堪能してもらえました。

一見簡単そうに嵌められそうなパズルですが、いざ嵌めてみるとなかなか収まらない。

「あと1つが入らない!」と言って、大きな葉っぱのピースを持っている人もいれば、スイスイと嵌めてしまう子どももいたり、このパズルの制作者のねらいどおりで笑いが止まりませんでしたね。

嵌らない、悔しいという言葉がどれだけ嬉しいことか(嫌な人になっていますが、それが狙いなので)


枠を変えるだけで難しさが増すこのパズル。

小学生でも大人向けの枠に嵌められたり、それを尻目に嵌められない大人もいたり。

でも、最後は「スッキリしたあ!」と気持ちよく完成させめでたしめでたし!


これからもどこかできっとお会いすることのある木の葉のお弁当箱。

皆さんも是非チャレンジしてくださいね!


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先日開催開催された森林関係のイベントに削り馬担当のスタッフとして参加してきました。

この時期に開催されるこのイベントは2年ぶりの参加。例年は人もまばらに訪れ、それほど忙しくなく対応できましたが、今年は違いましたね。

削り馬で作るものは「トントンハンマー」と「お家」。中でもハンマーは大人気で子どもだけでなく大人も真剣に作っていました。

まだ乾燥していない木は簡単にドローナイフで削ることが出来、子どもでも難しくはありません。

中には「ツリーを作ってみたい!」という子どもがいたのでメニューにはなかったですが、削り馬を使って一所懸命ツリーを作ってもらいました。

でも、小さなお子さんだったので、とてもツリーとは言えないものが出来上がりましたね。

これは私自身、上手に作ってもらうことが目当てではなく、子ども自身が見て、考えて削ってもらえればよいと思っていたからです。このことは、彫刻家の佐藤忠良氏が残してくれた「子どもの美術」の言葉を尊重しているからなのです。


子どもたちが真剣に向き合いながら繰り返し作っていくことが重要なことであり、そのことが人としても育っていく。先人が残してくれた言葉を重んじながら子どもたちと接することは如何に重要なことか、そうすることにより子ども自身の感性がどんどん磨かれてくる。

今は与えられ生活で、次から次から目新しいものが飛び出してきますが、それでは感性は磨かれてきませんね。


今回のイベントでは大人も削り馬に跨ってくれて、子どもたちにも良い刺激になったかもしれません。

初めて接する道具、そしてその道具を使って何かを作り出す。手を使うことは脳に良い刺激を与えてくれますからね。

子どもも大人も楽しんでもらえた1日。

このような機会をどんどん増やしながら、子どもたちの感じ方を育てていきたいものです。


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先週、北海道を立て続けに襲った災害。

今年の台風は温帯低気圧に変わって接近していましたが、今回は台風21号のまま北海道に接近し、雨はそれほどでもありませんでしたが、風が強く、ビニールハウスが壊れたり、木が倒れるなどの被害が発生。


そして、その翌日の夜中に襲った地震。

北海道では初めて震度7を観測し、1週間経過しましたが余震は続いています。

この地震で北海道全域が停電し、早いところでは当日の夕方、遅いところでは翌日の夜には概ね復旧しましたが、移動電源車で対応しているところもあるようです。


停電によりどれだけのものが電気を頼って動かされていたかをまざまざと実感した人も少なくなかったと思います。


「備えあれば憂いなし」

北海道ではその感覚が鈍かったかもしれません。

コンビニ・スーパーもあっという間に品切れ状態へ。我も我もと買いあさる姿はこのことわざとは真逆でしたね。物流も停電によって途切れ、さらにスマホの充電のために人が並ぶ。


そして、大地震発生から1週間を経過しましたが、お店ではまだまだ品薄なものがありますね。


正常に戻るまではもう1週間掛かるかもしれません。

でも、正常とはどの状態なのか。昔を振り返れば、品物が欠品しているなんてざらだったような気がしていますし、なきゃないで良かった時代でしたね。それが今はスーパーやコンビニの陳列棚には欠品なくいつもびっしと並んでいる。

言ってみれば買わない品物も置いてある状態です。


あるもので過ごす、ないものはどうしようもない


人々は地震前の生活に慣れ過ぎていたため、「もの」がない時の判断が出来なくなっているのかもしれません。まさに依存型社会の姿を今回の地震で見せつけられた感は強いですね。


何故、そこまで依存型社会になってしまったのか。

生きるための術は与えられているもので賄い、お金だけを稼ぐようなスタイルになってしまったのが今の社会構造の姿であり、自らの力で生きようとすることが出来なくなっている。決してすべての人々に当てはまるものではないですが、さらにこの傾向は大きくなってきていると感じています。


この災害を契機に、心の作りから見直していかなければ、持続というものに繋がっていかないと思います。

そのためにも木育の理念や木育の目指すもの、すなわち「すべての人が思いやりとやさしさをもち、地球という大きな『つながり』のなかで自然と共存し、人間らしく生きることができる社会を実現」の達成に向けて、より木育の必要性を感じています。


今の社会の木育不足は明らか。

感性豊かで、考える力を有し、様々な生きる術を身に付けなければ。それは子供だけでなく、親たちにも言えることなんでしょう。


昔は改めて「木育」なんていうものの必要はなく、身にしみついて行動していましたが、今は「木育」というジャンルを定義付けしなければならない時代。

いろいろな手段を考え、実施していますがまだまだ道半ば。様々なプログラムを考えながら、持続可能な社会づくりのお役に立ちたいものです。



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