プレーオフラウンド進出決定 ~ ルヴァンカップ・鹿島戦 |  うさぎおやじ日記

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 FC町田ゼルビアのことなど、気の向くままに

鶴川駅からバスに乗ってサンシティ町田で下車。そこから走って坂を登ったのですがさすがに年齢には勝てず途中からは歩きました。スタジアムに入った時には、すでにわれらがFC町田ゼルビアの方に1点入っているではないですか!どうやらデュークだったようです。

 

キックオフに間に合わないとわかっていたので、本日はお手ごろ価格の席で観戦。途中からだとあわただしい。

スタメンはもちろん電車内で確認していました。ヴェルディ戦から10人変更。次節の浦和戦は契約上出られないのであろう柴戸のみがこの試合も起用されました。昨年も在籍していた選手が7人ですかね。

鹿島は海舟が出ていたことには後半になるまで気づいていませんでした・・・

 

遅れてきて最初の得点を見逃した私のような者のためにというわけでもないでしょうが、デュークがこの日2点目を決めてくれました。

ゴール前で何人もパスをつなぐので、正直なところ早く打てよと思ってしまいました。ラストパスはエリキからでしょうか。決定力はさすがと言うしかありません。

帰宅後に動画を観ました。最初の得点は鹿島のキーパーのパスをバイロンがかっさらい、エリキからデュークへとつないだものだったのですね。

 

それにしても鹿島のサポーターの圧がスゴイ。席は下のようにかなりアウェイ寄りだったのでなおさらです。メインも座っている人がほぼ赤い。いつも私のいるあたりはかなりさびしい感じでした。

 

ゼルビアゴール裏をこの角度から観ることはまず無い。

 

前半は2対0で終了。30分近くなって着いたのであっという間にハーフタイム。

 

後半になってもこちらの方がかなり良いかたちをつくれていたように感じます。声は聞こえませんでしたが、ポポさんのフラストレーションもたまっていたのでは?

 

北九州戦でゴラッソを披露してくれた安井が出ることなく終わってしまったのがちょっと残念。大悟や沼田はベンチにもいませんでしたね。

サブが9人というのにセンターバックが専門の選手がまたしてもいないというリーグ戦同様の大胆なメンバー構成。それでも攻撃陣は過多なぐらいでメンバーに選ばれるのは難しそう。

試合はそのまま勝ちました。

いつもならついたての向こうから観ているのだが、この日は仕方なく大型ビジョンでヒーローインタビューを。

次はセレッソ大阪とのプレーオフラウンドなのですって。ホーム&アウェイということなのかな?

約2年ぶりのバックスタンド観戦。しかも下の階はおそらく初めて。昨シーズンから今シーズンと勝利の喜びは何度も味わってきましたが、また新鮮な感覚を経験できました。


2024・5・22