生まれ変わろうとする野津田で決戦 |  うさぎおやじ日記

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 FC町田ゼルビアのことなど、気の向くままに

来シーズンから「町田GIONスタジアム」と呼ばれることになった町田市立陸上競技場、J1規格へ向けた工事も本格的に行われることになりました。バックスタンドはほぼ封鎖され、約7500席になっているそうです。

いつもならアウェイサポーターが陣取る位置がホーム用に割り当てられているのが、まだ芝生席だったころの野津田を思い起こさせます。

こちら側に行く機会はなかなか無いので、入場直後に行ってみました。映像はかろうじて見えるかな。

ところでこちらのホーム自由席は、S席やSS席と同じくメインスタンドを通っての入場なのですね。ですので私のようにS席のひとはトイレに行った時なども、そのたびにチケットを提示しないと席に戻れなくなりました。

ちょっとめんどうですが、まあ仕方ないでしょう。

 

 

名前が変わるのはスタジアムだけではありません。

チーム名?、それはとりあえずそのままですよ。

変わるのはユニフォームの裾にあるスポンサー企業の名前。株式会社寺田電機製作所から、株式会社TERADAとなるそうです。

ゼルビーランドにはブースも出店。

そして小旗の配布もありました。

ゴールが決まった時には、タオマフではなくこれを振ろうかな、もらった時にはそう思っていた。

 

ここのところ勝利から遠ざかる日々の続くゼルビア、迎えるは最下位のFC岐阜。勝てば残留へ向けて大きく前進と言えるであろう大事な試合です。

まさに決戦だ!

 

試合については、またあらためて。


2019・10・27