中津から乗った特急列車の車中で、「世界の車窓から」のナレーションでおなじみの石丸謙二郎さん(大分市出身)の言葉が流れていました。それが「大分の二度泣き」。
一度目は、都会から大分に転勤になったひとが、あんなところには行きたくないと泣き、
二度目は、都会へもどることになったときに、大分に愛着を感じて離れたくないと泣く、
そんなことを表しているようです。
さて大分市は大銀ドーム、昨年訪れていない私にとっては、あの「J2J3入れ替え戦」以来ということになります。
この私の場合も、大分に来るたびに泣きそうな気分にさせられます。
一度目は、昇格のよろこびに泣きそうなほど感激し、
二度目は、情けない試合ぶりに泣きそうになった、
そんな意味合いです。
「情けない試合ぶり」などと書きましたが、そう感じていたのはハーフタイムまで。まさかその後あのような展開になるとは・・・
試合についてはまたあらためて。
2018・4・30