昨日は天皇杯決勝を観に行って来ました。
最後に浦和美薗へ来たのは10年以上も前のことなので、駅周辺はかなりにぎやかになっていたように感じます。
そしてなんと、スタジアムへの道すがらおなじみのお店が!
元日からがんばっていらっしいますね。他所で食料を調達した後だったので私は買わなかったのですが、また春になれば野津田で逢えることでしょう。
決勝の舞台、さいたまスタジアムに到着。
お正月らしく獅子舞が披露されていたり、
埼玉県のマスコット、コバトンが来ていたり。
私がチケットを買った時点では、まだどんな対戦カードになるか判らなかったのですが、勝ち上がって来たのはこの両チーム。
セレッソ大阪。
横浜F・マリノス。
どちらの応援というわけではないので、なるべく得点が多く入るような試合を期待しつつ、メインスタンド上階席からの観戦です。
試合は前半にF・マリノスが先制するものの、セレッソが後半に追いつく。延長戦となって、すっかり暗くなり、スタジアム上空にはきれいな月も顔をのぞかせていました。
そして水沼のダイビングヘッドがネットを揺らし、セレッソの逆転ゴール!
確かスカパーではお父さんが解説をされていたのでは?どんなことをおっしゃっていたのでしょう。
おめでとう、セレッソ大阪。これでルヴァンとのカップ戦二冠達成ですね。
こんな強いチームと、たったいちシーズンだけとはいえ、ついこの前まで同じカテゴリーで戦っていたなんて、信じられないような思いです。
そのことがより誇りに感じられる気がするので、第三者の私にとっても、やっぱりセレッソが優勝して良かったのかな?
2018・1・2