子供の頃すごく欲しかったもの
ピーターラビットの絵本
ピーターラビットのぬいぐるみ
ピーターラビットの絵本を図書館で見つけて読んだ時の衝撃がすごかった...
こんな絵本があるなんて...という感覚だったのかなぁ、と思います。
美しい絵が好きで、何度も図書館で同じ絵本を借りる、という状態でした。
...よく考えたら...
親に「買って欲しい」と言えばよかったんだろうなぁ、と今にして思います。
とはいえ、身近な書店には置いてなくて、
なんとなく高嶺の花的な感覚でいました。
でも、大人になったら...注文できる、ということに気づいて、
注文したり、
昔に読んだ本の感じが忘れなくて、古本で買ったり
（今の装丁とは違いますし、現在は翻訳も変わっていますし）
ずっと楽しんでいます。
こういう絵を描きたい
という明確な目標？のような憧れを持ったのも、きっと
ピーターラビット
というわけで、あの時の子供の頃の感動を抱きながら、
路線は目指しつつ、自分の色が出る感じを目指しています。
