先日、前から読んで見たかった漫画を古本で購入。
美術学生イトウの青春
大学院、という場は経験がないので、とても興味深かったんです。
なんだか...ジャンルを超えた友人や関りがとても羨ましい感じで...。
きっと、真剣に取り組む瞬間の仲間ってかけがえの無い存在なんでしょうね。
珈琲やら甘いもののさしいれやら...
情熱を傾けるものがそれぞれに違っていて、それに触れて発見があったり...
そして、励ましあったり、燃え尽きている姿を面白がったり(自分をそこに見る)、
なんだか微笑ましい...。
そして、
美術の力というものを思い出した。
というフレーズに、
うん!
と返事をしてしまいました。
色々なパワーと力が存在するんですよね。
世界には。
それに敏感に反応していきたいなぁ、と思うのです。
続編もありますね...。また読みたいと思います。