先日、京都の安楽寺さんでの猫をテーマにしたグループ展
ミャウゼ
に参加しておりました。
2020年10月30日（金）～11月1日（日）
10:00～16:00
安楽寺客殿「椛」momiji
哲学の道ギャラリー「桜谷町47」
ギャラリーが2か所に分かれての展示でしたが、こういうグループ展は楽しいですね。
片方で画廊番をしていたら、もう片方へのご案内もできるので、お話する機会も増えます。
その時にお客様から教えて頂けることも多くて、ありがた～～い
こういう時期なので、参加される作家さんも、来場されるお客様も色々な思いや状況を抱えてのことですよね。
でも、素敵な時間と創作のための場を頂けることに感謝ばかりでした。
このまま、このミャウゼの作品たち（の一部）は、滋賀の観峰館さんへ移動。
展示して頂けるという嬉しいこととなります。
2020年11月21日(土）～23日(月）
観峰館さん
京都のミャウゼにお越し頂きましたこと
感謝ばかりです。
コロナという今まで経験したことがない状況の中でも、普通に...冷静に...過ごしていこうという思いを持つことは大事ですよね。
気を付けながら、それでも大事にしたいものは温めて...
これからも、何があっても
冷静に
柔軟に
自分だけではなく相手や周りのことを考えて
いたら、なんとかなることって多いのではないだろうか、と思っています。
自分が気を付ける、ということが自分のためではなく、結局は周りや世界のためでもあった、
ということの見本を見せられているように感じている毎日。
こういう感覚、ゴミを捨てる時やお買い物の時にも考えたら、きっと自然のためや周辺のためにもなるんでしょうね。
大変な時ですが、きっと皆がちょっとずつ感じられる機会を持てているのだと思ったら、前向きに取り組める瞬間もあるんじゃないかな～
何事も悪いことばかりではない
と思うことも大切なんでしょう
もちろん、大変な状況の方々は、本当に難しい課題や問題があるのだと思います。
（実際、我が家も大変な状況を体験して、現実に問題を目の前にした2020年です）
でも、それぞれが諦めずに頑張って頂けたらと祈ってしまうのです。
というのも...きっとそれでも...
目に見えなくても「光る自分だけの石」や「静かに輝く星」を見つけることができると思うのです。
大変な時だからこそ...
皆で頑張りましょう。
そして、少しずつ周りに優しくなっていけたら...いいですね