ここのところ、最中さんには湯たんぽを用意してあげています。

特に、お留守番の時には。

自分から要求することも多くなり、気持ちよくてお気に入りなんだろうな、と思います。

湯たんぽを入れてあげる、本棚の一区画。

そこに湯たんぽは入れてくれる、と分かっているので、じーーーっと本棚を見つめて、こちらを見つめて、ぽん!と本棚に入って、そこから顔を出して、

そして、また下りて、発泡スチロールのお立ち台(何かを要求するには、ここに座ると良い、と思っているらしい)に座って、首をちょっとかしげて、こちらを見つめて、目が合ったら、

また棚に入って、顔出して...

 

ハイハイ...湯たんぽね...。

お湯を準備して、湯たんぽのフタを開けて、お湯が出来たら、お湯がいられるのを

じーーーーっと観察。

湯たんぽのカバーをかけていると、嬉しそうに本棚に入っていきます。

 

なんだろう~~、すっごい

使われている

感じがします。

やっぱり下女扱いだよね...。(下僕ですよね、人間は)

 

まぁ、こういうスペースは見ていてうらやましくなります。

人間なら、2畳程度でしょうか...。

本棚の隙間風が少なくなるように、段ボールを入れて、そこにフリースのブランケット、入り口にカーテン、そして胴体くらいの大きさの湯たんぽ。

温かいし、乾燥しないし...。

こういうスペース、人間側にもあったらなぁ...。

 

くるん!と丸まっていると、本当にかわいい!