あなたの15歳の頃の思い出教えて！
たぶん、15歳なら中学3年生、ですよね....。
人生を考えていました。
進路、という問題が目の前にあって、学校の先生との攻防？があり（ややこしい地域だったんですよね）、自分が思い描く進路と学校側の押し付けとの間で色々考えていた時期ですね...。
いい思い出ではなかった進路時期。
受験したい学校を自由に受けられない、というのが現実として、よくわからないという感覚でした。
自分で選んだ進路なら、何かあっても自分が選んだんだ、という覚悟はできても、
オトナの押し付け（しかも理不尽な）で、この方法を取っていいのだろうか？
もし、思い描いた夢に近づくステップの一歩すら経験できなかったら...後悔するんじゃないだろうか？
誰が自分の将来の責任取ってくれるの？？
という感覚。
やりたいことをとりあえず体験したい。
という感覚が強くなったのは、この頃の経験からかもしれないなぁ、と思うこともあります。
チャレンジさせてくれ、とまだエネルギーに満ちた年齢だと強く思うものです。
まぁ、こういうこともまた自分の経験の一つとして積み重なっていっているのは事実ですよね。
そして、この頃から限界、という感覚も身についていったように思います。
限界が見えた時に、どうやっていくのかを考える、ということを強く感じていた時期だったように思うのです。
15年って、本当に色々と変化していって、積み重なっているものも多くなっているんですよね。
そういう意味でも、
15周年、おめでとうございます
ここからもよろしくお願いいたします。
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