昨晩、高槻って
雷と虹の道
なんじゃない?とか思っていました。
以前、大阪市内を中心に配送のお仕事に就いておられる方に
「高槻は雨の道があるって言うやろ」
と教えてもらったことがありました。
え?そうなんですか??!
知らないの??こういう仕事だと雨が多いと大変だから、高槻方面は雨の道があるって有名だよ。
とのこと...。
そうなんだ...。
確かに、学生の頃には毎日のように夕立があって、そのあとには虹がすっきりと建って、当時は虹が珍しいという感覚はほとんど無かったのです。
でも最近は夕立も少ないですし、虹も出ると
わぁ!!
となります。
昨晩は、当時の夕立を思い出しながら、
雨の道っていうより、私的には雷と虹の道って感じだな。
と思っていたのです。
そうしたら、虹が出てるんですから!
しかも、雨はまだ降っていなくて、ずっと雷のごろごろ鳴る音が続いていました。
風の感じだと、こちらも雨になるな...という状態でしたが、その前に虹が見られるなんて、嬉しいことです。
かなり長い時間見られて、しかもどんどん太鼓橋状になっていくので、楽しくて仕方がなかったのです。
しかも、もう7時前。
自宅に帰ってきて見られたので、撮影もゆっくりできました。
屋根の隙間から鮮やかに見えていたので、見る場所によったら、かなりきれいに見れたのでは、と思います。
北の空の方向にも綺麗な色の帯がひかれていました。
ちょっと前にはまだ色は現れていなかったのに...。
また虹の道をどんどん使ってもらえたら良いな...。(何が使っているの?ですけど)
風とか温度とか湿度とか...自然のものが組み合わさっての現象ですが、こういう「道」があるなら、自然界の現象に普通に使ってもらって大きな災害にはならないようになってくれたらいいな...。
私たちが使う道路が活性化されるように、自然の道も新陳代謝がよくなっていると良いのかもしれませんね~。